愛されたい…５

隆二side ページ2

朝早く起きたのに､
時間がまだ余裕があったから
2度寝してしまった…汗

急いで準備してたら
Aちゃんから電話!!汗
用意してるから､スピーカーにした

《隆二くん！おはよう！
もうすぐしたら家出るからね？笑》
隆「分かった！汗」

臣も何か話したいみたいだったけど､
今の俺にはそんな余裕ない…汗

とりあえず電話切って､
出る準備が出来た頃にちょうどAちゃんから
《着いたよ！笑》って電話があって慌てて車へ行った！汗


Aちゃんが運転してる車の後ろに乗った…

隆「Aちゃん！おはよう！」

『おはよう！笑
とりあえず､事務所向かうね？笑』

隆「はぁい笑」

Aちゃんが運転してるのが､
スゲー新鮮で､その姿に見とれてしまう…
たまにミラーで目が合うと微笑んでくれるから
ドキッとする／／

隆「臣から電話！笑」

『何か話したいゆーてた！笑』

隆「なるほど！………もしもし？笑」
《隆二､お前絶対寝坊しただろ？笑》
隆「ごめん！2度寝したから笑」
《やっぱりな笑》
隆「で、なんだった？笑」
《あぁ､Aの事頼むな？》
隆「あぁ！任せといて！笑」
《すぐ無理するからさぁー笑》

事務所に着いた…

隆「だね！そうなったら止める！笑
あｯ！後､何にもしねぇから！安心して？笑」
《それは当たり前の事だろうが！》
隆「ははｯｯ！一応！笑」
《じゃあ､気を付けてな？
お互いLIVE､ぶちかまそうぜ！笑》
隆「あぁ､ぶちかましてやるよ！笑」
《じゃあな！笑》
隆「あぁ笑」

『終わった？笑』

Aちゃんがミラー越しに聞いてきた！笑

隆「終わった！笑
ごめんね！待たしちゃって！笑」

『全然！やっぱり隆二くんとおみが仲良くないとあかんな！笑』

隆「だね！笑」

Aちゃんと事務所に入り､
その1時間後には､福井県へ向かった…


新幹線の中で…

『はぁー､今から緊張する……』

隆「早くない？笑
しかも､Aちゃんがステージ立つんじゃないし！笑」

『それでも緊張するもん!!汗
多分隆二くんより緊張してるかも！汗』

隆「なにそれ！可愛すぎるんだけど！笑」

『可愛くないし…／／／』

隆「照れてるAちゃんも！笑」

『もう心臓もたへん…／／』

ほんと可愛すぎ!!笑
Aちゃんの頭に手を乗せて、

隆「緊張ほぐれたっしょ？笑
俺が一緒だから大丈夫！実は俺もかなり緊張してっし！」

『え？汗』

隆「いつもは臣が居るから､お互い何かあってもカバーし合えるけど､それが無理だからね…汗」

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