オリバーと年下彼女【HarryPotter】 (ページ9)

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#07:雪道、走るべからずページ9

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時計台下。

ｼﾞｮｰｼﾞ｢遅いな、イヴ達。｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢まぁ女の子は用意に時間がかかるしな。｣

ﾌﾚｯﾄﾞ｢何か…その言い方ムカツク。｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢なんでだよ…;｣

ｼﾞｮｰｼﾞ｢ん？あれイヴ達じゃないか？｣

イヴ｢ハァハァ…ｯ、ごめっ…遅れ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣←

ｼﾞｮｰｼﾞ｢イヴ、大丈夫!?｣

イヴ｢う、うん。大丈夫…｣

A｢ハァ、…ほんとごめんね…｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢大丈夫だよ、そんなに気にしなくても。｣

ﾌﾚｯﾄﾞ｢それじゃ、俺達は先に行くとしますか！｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢なんだよ、途中まで一緒に行くんじゃないのか？｣

A｢そうだよ、行き先は同じホグズミードなのに…｣

ｼﾞｮｰｼﾞ｢俺達がいたら邪魔だろ？
それに俺達はゾンコの店に急いで行かなきゃならない。｣

イヴ｢そーゆーこと。それじゃ、また後でね！｣

ﾌﾚｯﾄﾞ｢誰が一番早いか競争な！｣

イヴ｢な、ズルイ!!!私さっき走ったとこなのに!!｣

ｼﾞｮｰｼﾞ｢あ、ちょっと、二人共！！｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢おーい、三人共！雪道走ると……｣

｢｢｢ギャッ!!!｣｣｣

A｢あ…｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢遅かった……｣

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