オリバーと年下彼女【HarryPotter】 (ページ7)

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#05:上機嫌ページ7

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sideイヴ

ホグズミード前日。

A｢ふふふーん♪｣

寮に戻るとAが鼻歌を歌いながら
鏡の前で服を合わせていた。

イヴ｢何か楽しそうだね、A？｣

A｢ふえっ!?ひ、姫ちゃん！い、いつの間に…｣

イヴ｢そんなに沢山服並べてどうしたの？｣

A｢実は明日オリバーとホグズミードに行く約束してて…｣

イヴ｢！そっかそっか｣

少し恥ずかしそうに微笑んで言うAに
私まで微笑んでしまう。

イヴ｢そうだ、ちょっと待ってね。
…えーっと確かここに仕舞ったはず…｣

A｢？｣

イヴ｢あ、あった！はい、これ。良かったら貰って？｣

A｢私に？｣

イヴ｢うん、モデルとして着ている服の会社の人がくれたものなんだけど
この服のコンセプトが｢恋する乙女のデート服｣らしいの。
私はあまりこういうの着ないしAにぴったりでしょ？｣

A｢い、いいの？ほんとに貰っちゃって…｣

イヴ｢もちろん！｣

A｢ありがとう、姫ちゃん!!｣

イヴ｢どういたしまして((微笑｣

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(このままウッドも自分の気持ちに気づけばいいんだけどな…)
｢姫ちゃん？どうかした？｣
｢え、あぁ、何でもないよ。｣
｢明日はこの服にするね！((ﾆｺﾆｺ｣
(可愛いな｡ｺﾝﾁｸｼｮｰ)←