オリバーと年下彼女【HarryPotter】 (ページ4)

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#02:姫ちゃんページ4

#02:姫ちゃん

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ｼﾞｮｰｼﾞ｢Aまたウッドにもたれて寝てるのか？｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢あぁ…ほんと困った妹だよ。｣

ﾌﾚｯﾄﾞ｢そんなこと言って本当は嬉しいくせに。｣

ｼﾞｮｰｼﾞ｢顔が緩んでるぞ。｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢なっ!?///｣

ﾌﾚｯﾄﾞ｢それに、“妹”じゃないだろ？｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢まぁ確かに血は繋がってないけど
俺はずっと妹の様に可愛がってきたからなぁ、妹みたいなもんだよ｣

オリバーの言葉にフレッドとジョージが顔を見合わせる。

ﾌﾚｯﾄﾞ｢…それ本気で言ってるのか？｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢？あぁ、何かおかしいか？｣

ｼﾞｮｰｼﾞ｢…まぁウッドがそれでいいなら俺達は何も言わないけど…
そのうち取られても知らねーぜ？｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢取られるって…なに((｢あれ、またA寝てる…｣

ﾌﾚｯﾄﾞ｢イヴ！課題は？｣

イヴ｢終わったよ。ウッド、ごめんね。
ちょっとA借りるよ？｣

ｵﾘﾊﾞｰ｢あぁ、構わないよ｣

イヴ｢おーい、A起きて｣

A｢んん…？｣

イヴ｢おはよ。｣

A｢姫ちゃん…？｣

Aの言葉にイヴは苦笑いを浮かべる。

イヴ｢そろそろ、その呼び名変えない？｣

A｢ええっ？でも、姫ちゃんは姫ちゃんだよ？｣

コテンと首をかしげるAに
イヴはそこまで出ていた言葉を飲み込んだ。

イヴ(何でこの子はこんなに可愛いんだｯ!!ｺﾉﾔﾛｰ)←

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