#13:モテる ページ15
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sideオリバー
Aとホグズミードに行ってから数週間。
最近気になることがある。
イヴ｢A！早くしないと授業遅れるよー？｣
A｢ま、まって、姫ちゃん！｣
｢なぁ、今イヴちゃんと一緒に居た子なんて言う子か知ってるか？｣
｢ん？あぁ、Aだよ。A・クリスロード。
グリフィンドールの子だよ。｣
｢Aちゃんか〜…やべ、俺惚れたかも｣
｢おま、まじかよw
この前までイヴちゃん、イヴちゃん言ってたくせにw｣
A｢あ！待って！これ落としたよ？｣
｢お、さんきゅ、A！｣
A｢ううん、それじゃ。((ﾆｺｯ｣
｢…Aってほんと優しいよな｣
｢ああ、しかも笑うと更に可愛い｣
｢ホグワーツの1番の美人つったらイヴって
イメージが強いけどさ、Aも結構可愛いよな。｣
｢あぁ。Aはイヴとはまた違った可愛いさがあるよな｣
｢こう…ホワホワしてて守りたくなるってゆーか｣
｢分かる分かる｣
今まで気づかなかったがAって結構モテてるんじゃ…？
ｼﾞｮｰｼﾞ｢やっと気づいたのか｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢随分遅いお気付きで｣
突如と現れたフレッドとジョージ
てか、心読んだのか!?
ﾌﾚｯﾄﾞ｢声に出てるから。｣
ｵﾘﾊﾞｰ｢あ……｣
ｼﾞｮｰｼﾞ｢全く…俺達は何度も言ったはずだぜ？｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢早くしないと誰かに取られちゃうかも。｣
ｵﾘﾊﾞｰ｢何のこと…｣
ﾌﾚｼﾞｮ｢｢とぼけるなよ。｣｣
ﾌﾚｯﾄﾞ｢本当は気付いてんだろ、自分の気持ちに。｣
ｵﾘﾊﾞｰ｢！｣
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作者名：雪華... | 作成日時：2015年4月1日 20時
