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その後が本編 ページ40

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見つかるわけには行かない。

部屋から外を覗くと、幕府の犬の1人

沖田が一つの部屋から出てきていた。


あそこに、Aがいる。


Aも、ここに連れてこられた。



俺は急いで部屋を出ると
沖田が出てきた部屋へ入る。



A「…ぁ…」



そこには、スクール水着姿のA。
方には沖田のであろう上着が掛かっていた。

俺を見るとAはポロポロ泣き出す。



A「あ…あに…」


桂「A…!」



強くAを抱きしめるとAは震えていた。



A「こ、こわかっ、た…」


桂「もっと早く気づいていれば…すまない。
…もう、大丈夫だ。さあ、着替えたら帰るぞ」


A「うん…」



あの後、真選組に見つからないうちに
更衣室へ移動すると着替えて帰路につく。

Aはまだ震えていた。



桂「…A」


A「…ん」


桂「…幾松殿の所でチャーハンたべるか」


A「たべる…」


桂「ああ、いくぞ」



俺はそっとAの手を繋いだ。


…次はまともなバイトを選ぼう。
二度と銀時には頼まん。








.








その後



銀「え、ウソ、そんな事あったの?
まー、でも大事にならなくて良かったじゃん?

で、報酬だけどー」


桂「貴様、報酬をねだろうというのか」


銀「いや、冗談だって、今回のは俺も悪いしな
で、ヅラよォ、雑誌はどうなんだよ?」


桂「うぐ…」


銀「ちょっと読もうとしたら
Aに全てバレたってとこか

こりゃあ、幾松にバラしたら面白そうだなァ」


桂「きっ貴様!たたっ斬ってやる!!」


銀「え、ちょ、冗談だろ…?
お、おい、刀納めろってぎゃあああああ!!」



銀時はお灸をすえられた。

本当の彼→←危なくないバイトを選びましょう。



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由麻(プロフ) - Omayuさん» おっと、本編から適当に名前を入れてコピーしてきたのがバレてしまった笑名前は気づく限り直してみました!読んでいただきありがとうございます (2017年9月23日 1時) (レス) id: 56f9823bdb (このIDを非表示/違反報告)
Omayu(プロフ) - ちょくちょく夢主ちゃんのお名前が「かな」になってますよ!とても面白いです!是非他の作品も見させていただきますっ! (2017年6月27日 20時) (レス) id: fa9ac44873 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:由麻 x他1人 | 作成日時:2016年5月12日 1時

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