番外編 ページ35
揶揄雨said
んっ。ここどこや？
確か昨日、飲んだ時おもいっきし、寝てもうて……。
あれ。関西弁になっとる。前世は関西弁やったんやけど、今世は矯正したんやけどなぁ。
目の前のぼやけが、なくなったな。
( -_・)? ここは、
揶｢山?｣
取り敢えず、山頂目指せぇ。えいえいおー
山頂目前
揶｢ここまで来たで。｣
｢おーい。揶揄雨さーん。｣
えっ
揶｢しのぶちゃん?｣
し｢何故ここを？まぁ、揶揄雨さんと一緒に誕生日を過ごせるなんて、ラッキーです。｣
これ、知ってる。じゃぁ!
し｢ちょっと!?揶揄雨さん!?｣
俺は山頂に向かい、到着した。
揶｢これ、は。｣
“大正の町や。“
揶｢何でや？｣
し｢それは、貴方がこの時代に戻りたかったからです。｣
揶｢・・・｣
し｢どうやら、今世と来世。いや、貴方から見た前世と、今世の揶揄雨さんが入れ替わったんです。｣
揶｢この世界の俺はどうなってるやろな。｣
し｢どうでしょ?｣
しのぶがクスクス笑った。
し｢しかし、揶揄雨さんと一緒に誕生日を過ごせる、と、思ったんですがねぇ。｣
・・・
揶｢俺で良かったら、綺麗な場所に、Why not come along witu us?｣[一緒に来ませんか?]
し｢クスクス。いいでしょう。｣
そして俺達が行ったのは、
し｢睡蓮｣
揶｢いいだろ?｣
その後俺達は一緒に遊んだ。折り紙とか
揶｢いやー女の子した。｣
し｢楽しかったです。それではそろそろ。｣
・・・
揶｢さいなら｣
し｢はい。｣
俺の周りを睡蓮が舞った。
揶｢こりゃド派手で。｣
し｢楽しかったです。さようなら。｣
揶｢しのぶっ!!｣
気付くと自分のベッドで、手を目の前に伸ばしていた。
カレンダーを見ると、2月24日。
揶｢ハッピーバースデーしのぶ。｣
はぁこんなことになるなんて。
思ってなかったわ。
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Bele(プロフ) - tuduki 気になる☆ (2022年11月24日 23時) (
レス) @page46 id: e430496a4a (このIDを非表示/違反報告)
シャドウ(プロフ) - 怪盗七面相@栗花落ゆうのサブさん» めっちゃおそなったええで★ (2021年1月6日 7時) (レス) id: 83b04011fe (このIDを非表示/違反報告)
怪盗七面相@栗花落ゆうのサブ(プロフ) - シャドウへ。イメ画、下手やけど描いていい？つか描くわ(((((((( (2020年8月7日 15時) (レス) id: 242faf9ddf (このIDを非表示/違反報告)
栗花落ゆう(プロフ) - シャドウさん» あ、やっぱり☆ (2020年7月8日 20時) (レス) id: 242faf9ddf (このIDを非表示/違反報告)
シャドウ - 気付かなかった。ごめんね★これじゃよ (2020年7月8日 14時) (レス) id: 96015f053d (このIDを非表示/違反報告)
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