【あんスタ】殺し屋がプロデューサーをして大丈夫なんですか？２ (ページ12)

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インフロントオブレッスン室でうんうん唸っている今日この頃

傍から見たら、あのイケメン集団にどうやって話しかけよう話しかける勇気ないよーと言っているそこら辺の女子に見える訳だが私はそんな女子ではない！！

そこのライン飛び越して女子ではないんじゃないかなんてのも考えたことはあるが、ちゃんと下のモノも無いし上はボンとはいかないけど平均値前後はある

＿＿と信じたい

今どきのJKの大きさってどんなもん？大丈夫だよね……うん

「おや、Aの嬢ちゃん。そんな所に立っておらんと中に入って、入って」

おっと、誰か来たようだ

この話はここで

＿＿＿＿じゃねぇよっ！話逸れすぎな

帰り際に言うことにして、それまでにどうやって言うか決めないと

私が生徒会室に呼ばれている間にもう始めているらしかった

『そういえば、朔間先輩。今までの練習風景の資料あるらしいですけど、見せてもらえることって出来ます？私もまだまだ経験不足なんで』

「ふむ、どこにやったかのう？わんこ、覚えておるかえ？」

「それなら、部室のどっかに転がってんじゃねぇの」

『おうそうか、雑いなおい。なら練習終わりついでに取ってきますね』

遅くなるけどいっか、どうせ家に誰もいないし

ということでレッスン再開、それからはいつもと変わらず一人一人動きを確認してから音合わせ素人ながらも率直な意見を述べてみんなで話し合って改善してっての繰り返し

最近は休憩に入るとスポドリやら水やらを渡すスキルを身につけた＼ﾃｯﾃﾚ-／

そうこうしてるうちに残り時間あと十分になってしまった訳だが、私の中ではまだ意見が纏まっていない

とでも、思った？流石に今回はしっかり考えさせて頂きましたよ

ということでキリが着いた終了五分前私はとうとう話を切り出した