漣ジュンの姉は夢ノ咲の姫でした３【あんスタ】 (ページ22)

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行方不明ページ22

最終日

スバル「いやっほーい！！！！」

「準備運動しときなよ～？羽目を外しすぎないように！何かあったらすぐ私に知らせること！！」

「「「「はーい！！！！！」」」」

今日は近くのプールに来ています！

海はさすがに寒いからね…(￣▽￣;)

真「Aさんは入らないんですか…？」

「うん、ここで見てるね」

水着は着てるけれど…

「…眠い」

こんな状態で入ったら、倒れちゃいそうだし

「元気ねぇ…男の子は。あれだけの練習量を積み重ねて、昨日まであんなにくたばってたのに…遊ぶ元気があるだなんて」

『ねぇ、君』

「………？はい？」

真緒「…あれ？先輩は……？」

北斗「なっ…！？いつの間にっ」

スバル「トイレとか行ってるんじゃないの？」

真「連れていかれたとかないよね…？」

「「「「…………」」」」

北斗「…いないな」

真「うぅ…どこに行っちゃったんだろ…？」

ジュン「…あれ？遊木さんに、氷鷹さん」

日和「二人できたの？仲がいいんだね！！他の二人は一緒に来なかったの？仲間外れは可哀想だね！」

「「！？」」

スバル「Aちゃん先輩～！！？！」

真緒「………！あのっ！！凪砂さん！！七種！！」

凪砂「？…君たちは」

茨「おや！！！『Trickstar』のお二人ではありませんか！！！こんなところでお会いできるとは光栄です！！敬礼～☆」

ジュン「はぁ？姉貴が消えた？」

日和「それは悪い日和だね～！！！！」

茨「ふむ…我々、『SS』に向けて撮影をしていたのですが、お見かけはしませんでしたよ？」

凪砂「…Aさん、大丈夫かな」

スバル「うぅ～！俺たちが目を離しちゃったから…！大変なことになってたらどうしよう…！？」

ジュン「…大丈夫だと、思いますけどねぇ」

「「「「え？」」」」

ジュン「もし、仮に姉貴が男どもに絡まれていたとしても…」

ドカァンッ「「「「！？！！！！」」」」

ザワザワ

北斗「な、なんだ…？」

真緒「男が飛んで来たぞ…？」

真「…ん？あれ、Aさんじゃない？」

「…あ！みんな！！！ジュンたちもいる？」パアッ

ジュン「…こいつら、あんたがやったんすか？」

「？うん！…だって、みんなの悪口言いやがったからね。この人たち。アイドルなんてクズだとか…あははっお前らのがクズだっての…♪」

ジュン「…はぁぁぁあ……」

((((怖っ！！！！！！！！？))))