追憶 ページ12
追憶＊王と姫
☆５
霞んだ光 漣 A
☆５
インスピレーション 月永 レオ
＊追憶ばかりですみません…！今回は色んなキャラを出していこうと思っていますので、読んでくださったら嬉しいです！！
「泉くーん？…はぁ……どこに行っちゃったのかなぁ…まだ、転校してきたばかりだから勝手がよく分からないのだけれど…」
レオ「…お！Aたん！！！！！！」
「Aたん…！？たんって何？！それにしてもよく分かったね？結構距離離れてたのに」
レオ「ん？…んー……なんか、Aたん見てるとインスピレーション湧くんだよな〜！！！」
「ど、どういう意味…？」
レオ「これ！！！！！」バッ
「？また、作詞…？」
レオ「いや〜？これ、やるよ。セナが作詞、俺が作曲だ！！！！」
「！？そっそんな大切なもの貰えないよ！」
泉「良いから黙って受け取りなよぉ？」
「！泉くん…！？！！」
レオ「セナから聞いたぞ〜？お前、初めてのライブ、レイの曲借りたんだって？」
「！ぁ…私の、ために？」
レオ「ありがたく受け取れよな〜！！」
「っうん！！ありがとう……！！！！！！」
〜♪〜〜♪
？「こんなところで何やってるノ」
「！…えぇっと……ごめんなさい。うるさかったかな？…ピアノがあったから、つい」
？「…ピアノ、弾けるんダ？」
「まぁ、一応母から教わっていたくらいだけれどね」ニコッ
夏目「…ボクは、逆先 夏目」
「私は、漣 A！よろしくね。逆先くん」
夏目「夏目で良いヨ。“ねえさん”…♪」
「？ねえさん……？」
スバル「あー！！A先輩！なんで夏目と話してるの〜！？！知り合い！？！！！」
夏目「バルくん」
「！明星くん…あぁ、夏目くんと明星くんは同じクラスなの？仲がいいのね」
スバル「A先輩！！見てみて！！！俺、自分でダンス作ったんだ〜☆」
「わぁ！すごいすごい…！！さすがね！！！」
夏目(…この人は、人をやる気にさせる天才ダ。そして、自分は気づいていないけれど、すごい才能をもっていル…関わらない手はないよネ)
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作者名：Kananan | 作成日時：2018年2月11日 13時
