どうも、衣更 真緒の姉です【あんスタ】

開始 ページ43

「「「おお！」」」


「どうですか？みなさん全員に合う色って言ったら黒かなぁと思って黒メインで作ったんですけど」


なずな「Aちん裁縫もできるのか！？すごいりょ！カッコイイ〜！！」


紅郎「俺にも言ってくれたら手伝ったのに…」


「いえいえ、今は【ジャッジメント】だけに集中していただきたかったので…」


レオ「Aたん！！見て見て！！似合う！？」


「はい、似合いますよ…でも、少し丈が長かったですね、調節しないと…」


英智「Aちゃん、似合うかい？」


「あーはい、どうでもいいです」


なずな「す…すごい対応の差だな…」


「…勝ちましょうね、レオ」


レオ「…ああ」









あんず「！A先輩！！」


「おや、転校生さん…お疲れ様です、そろそろ始まりますね」


あんず「…はい、みなさん頑張ってきました…絶対、負けません」


「…私たちも負ける気はしませんよ、何せ有望な人材が揃ってますからね…【ボンクラ】も…まぁ、実力は確かですから」


凛月「A〜」ポスッ


「！もう….りっちゃん、今抱きついたら衣装が汚れちゃいますよ、整えてください」


嵐「あらあら…ごめんなさいねェ、Aちゃん…うちの凛月ちゃんが」


「……嵐、なんだか張り切ってますね？…なんでもほどほどの嵐が珍しい…♪」


嵐「…末っ子ちゃんが頑張っているのにお姉ちゃんが頑張らないわけにいかないじゃなぁい？」


クスッ「これは気を抜けませんね」


泉「……A」


「…泉……少し、話しましょうか」





泉「…王さま、なんか言ってた？」


「…いえ、特には何も…泉、レオは……きっとこの『Knights』に必要です、頑張ってください」


泉「…はぁ……あんたは本当にどっちの味方なんだか分かんないねぇ？」


「…どっちもです」ニコッ


【ジャッジメント】開始

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