柱がセコム過ぎて怖い通り越してウザイ 【鬼滅の刃】

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Aside
もう永遠にこれやんけw


『鬼はどこだろー
聞き取りすっか』

えー、あそこの家でいいや
近いし

『すいません
この辺でなにか変な事起こってません？』

少女「え？あのねぇ、最近ねぇ友達が消えてくんだぁ
みんな○んじゃったて」

…

『そうなんだ、悲しいね』

炭治郎も善逸も感じてるだろうな
この子が、鬼ってこと

少女「私の遊び相手いないから寂しいの
えへへ、でもねおねーさん達が来てくれたからもう平気！
だってね、いまから遊んで貰うもん」

っ！？気配が変わった
完璧に鬼だ、

竈「水の呼吸、『まてまて』
！？」

『そう慌てるな』

少女「ねぇねぇ！なにして遊ぶの？」

我「イヤァァァァァァァァ！！！！！(汚い高音)」

『うるさ、』

この女の子、なーんか可笑しいな
笑顔とかが辛そう

『…辛かったね』

少女/竈/我「え？」

『親が鬼に食べられたんだよね
そして鬼にされた
嫌だったね、友達食べちゃってこわかったよね』

少女「、なに」

禰「むー、」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

竈「禰豆子！？危ないから」

ｷﾞｭ

少女「んな！？」

禰豆子、ちゃん？
そっか、禰豆子ちゃんも感じたんだよね

『もう、いいんだよ
お父さんとお母さんの元に行きな』

竈「、そういう事か
この子は、っ
嫌だったな、苦しかったな」

我「悲しい音がする
すごく後悔してて、泣いている…」

少女「ｸﾞｽ…お父さん、お母さん…
会いたい…よ」

『海の呼吸 壱の型
海の光』

この型は苦しまずに、死 ねる型

『君の来世はきっと幸せだよ』

少女「ありが、と！(ﾆｺ」

涙を流しながら、消えていった

『鬼は、辛いんだな』

禰「むー、むん！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

『？禰豆子…？』

急に撫でてきて、どうしたんだ

竈「さっき、一瞬Aさんから悲しい匂いがした
禰豆子はそれに気づいて…」

我「なにか、あったの？」

『はぁ、最近の子は五感がいいんだ
いいよ。教えてあげるよ
“僕”の過去をね









めんどくさいけど』

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