お前たちが幸せなら.......それで《弐》 (ページ5)

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37話ページ5

～第三者～

そこでは、攘夷志士である桂派と高杉の率いる鬼兵隊が乱闘を起こしていた

高杉は妖刀紅桜を使い江戸を火の海にしようと企んでいたらしい

それを止めるために桂派と乱闘を起こしたようだ

辻斬りに殺されていたと思われていた桂の登場により紅桜は爆破で大量にあった紅桜はひとつ残らず消えていった

新八と神楽の協力により高杉のいる奥の方へ向かうことができ、話をしていた

一方銀時は紅桜に侵食された岡田以蔵と戦っていた

高「ヅラ、これを覚えているか？」

そう言って緑の本を出した

桂「...あぁ、もちろん覚えているさ」

そう言って本を出した

高「先生と一緒に俺たちに生きる術を教えてくれた人は？攘夷戦争で俺たちを支えてくれたのは誰だ？.......紛れもねぇ、朔兄だ...なのに幕府は俺たちからあのひとを奪った、だから俺達も壊すしかあるめぇよ」

そう言い幕府に向けて殺意を向けた

その後天人の襲来より話は中断され銀時と桂は天人と戦い、見事高杉の企みを阻止することが出来た

原作でも高杉と桂の会話するところ好きなんですよね～。朔夜の事について話し合ってもらって異様に執着している所を書いてみたかったんです！

次は.......銀時sideの話と高杉sideの話を入れようかな？と思ってます。

銀時sideでは神楽達と、高杉sideでは神威達と朔夜について話をしてもらおうと思います！

神楽と神威にも依存要素入れたいので、それが嫌な場合は回れ右をして下さい！

それでは、ど～ぞ♪( *´∇｀)＿●