出久が私にデレデレな件について

どうした出久よ ページ15

夢主side


腹が減っては何にも出来ぬ...((((←作者が常に言ってるやつ(笑)


午前中の授業終了！！お昼食べにいこっと！


誰か誘って行きたいなー...



お！梅雨ちゃんが1人で歩いて来てるぞ！

声かけるチャンス！！


A『おーい！梅雨ちゃーn 出「Aちゃん！！」お？』


出「お昼一緒に食べよ！」


A「...ﾁﾗｯ」



...お！梅雨ちゃんはお茶子ちゃんと食べに行くみたいだね。なら大丈夫か！



A『うん、行く！ありがとう！！』


出 ((*-`ω´-)９ ﾖｯｼｬｧ!!)



ーーー
〜食堂〜


A『出久は相変わらずカツ丼なんだね！』


出「うん！Aちゃん今日はハンバーグなんだね！美味しそう。」


A『三奈ちゃんに美味しいって聞いたんだ！うん、美味し！( 'ω')ŧ‹"ŧ‹"』


出「1口貰ってもいい？(ｷﾗｷﾗ」



眩しいですぞ...目がチカチカするぜい((((大げさ


A『いいよ！』


そう言ってハンバーグをお皿ごと出久に近づけるけど、なんか口開けて待ってる...

あーんをしろと？関節キッスをしろと？



...出久をこの体制でずっと待たすのも悪い気がしてハンバーグを私のお箸で出久の口に入れる。


なんか恥ずかしいな...


この間の事件の赤面症は無くなってきたけど、これは流石に恥ずかしい。


カップルか←←


出「美味しい！(๑´ω`๑)」


出「はい、お返しね。」



出久の手にはお箸。お箸の上にはカツ丼のカツ。カツの前には私の口。



...まじか


A『...////(ﾊﾟｸｯ』


出「美味しい？(ﾆｺｯ」


A『美味しいです...///』




ーーー
出久side


うわぁぁぁぁぁぁ！！！！ほんとにあーんされちゃった！！しちゃった！！


今日はほんとに幸せだよ...勇気出して良かった...。









まだまだ頑張るぞ...！！

やっぱり優しいね→←君にとっての僕って...？

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