妖から逃げて来たら知らない場所なんだけど！！

夏目side ページ10

ｺﾝｺﾝ
ーーーーーーーーーー
夏［えっ何？］
夏［誰ですか？］
ツナ［ドア開けていいかな？あとはそれからでいいかな？］
夏［エッはい］

ｶﾞﾁｬ

ツナ［どうも］
夏［あっどうも］
ツナ［体は大丈夫ですか？］
夏［一応大丈夫です。］
ツナ［家の前に倒れてるからびっくりしましたよ！大丈夫なら良かったです。］
夏［はい。］
ツナ［それで、なんで倒れてたのかな？なんて･････ あはは ね。まぁ嫌なら良いんだけどね］
夏［えーっとそれはお腹が空いてまして］
ツナ［あっそうなの！もっとヤバめなのかと思った。］
ツナ［そうじゃなくて、えっと貴方の名前って夏目さん？］
夏［えっそうですけどなんで知ってるんですか？］
ツナ［ニャンコ先生が探していたからかな？］
夏［ニャンコ先生を知ってるんですか！《ニャンコ先生もこっちに来たのか！》］
ツナ［うん呼んて来た方がいいかな？］
夏［はい！］
ツナ［じゃあちょっと待っててね！］
――――数分後

ｺﾝｺﾝ

ツナ［呼んで来たよー］
夏［ありが ニャ［全く何処に行っていた夏目!!あれぐらいの速度着いて来んか普通］
夏［先生が急に走っていったからだろ！］
ニャ［そんなこと知るか！］
夏［先生をあづかってくれてありがとう！えっと名前は？］
ツナ［オレの名前は沢田綱吉と言います。］
夏［あの色々悪いと思うのだが此処は何処かな？］
ツナ［並盛ですけど･･･なにか？］
夏［あの実は、色々あって住む所がないのだが居候させてもらえないだろうか？］
ツナ［えっとちょっと待ってくださいそれはちょっ 沢田母［別に私はいいわよツっ君］
夏［いいんですか！！］
沢田母［いいわよえっと夏目さん］
夏［ありがとうございます。ほら先生も］
ニャ［ニャー］

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