第289話 ページ4
エースに似てるなんて、嬉しいけど何となく照れくさい。
「それにしても、エースも隅に置けないな」
サ「ホントだぜ。こんなかわいいガールフレンドがいたなんてな。」
ラクヨウさんの一言にサッチさんが答える。
『え!?そんなんじゃないですよ!!私は友達ってだけで.....』
イ「別に隠さなくたっていいじゃないか、」
大事なヤツってそういう意味!?
『ホントに違いますって.....!!』
からかってるのか本気で言ってるのかが分からない.....
でもエースったら、随分この船のみんなに可愛がられてるみたいだ。
このメンバーの中じゃエースはかなり年下だろうし、みんなにとってはかわいい弟みたいな存在なのだろう。
その後、マルコさん、ジョズさん、サッチさんと、順々にそれぞれの隊のクルー達に挨拶に回る。
親父が言うなら、と言ってみんな歓迎してくれた。
『はァ.....何だか緊張で疲れました。』
イ「今日だけで色々あったからな、今夜はゆっくり休め」
隊長さん達に囲まれながら、食堂で夕飯をごちそうになる。
サ「どうだ、美味いか？Aちゃん、」
『えぇ、とっても!!うちの船のコックの料理に負けないくらい!!』
そういえばサンジのご飯、しばらく食べてないな.....
ハ「Aの仲間たちは今どうしてるの？」
『最初に飛ばされたのが私だったので詳しくは分からないんですけど.....多分今はみんなバラバラです。』
シャボンディでの出来事を思い出しながら説明する。
マ「パシフィスタ？」
『はい、海軍の奴らはそう言ってました。恐らく今度のマリンフォードでも戦闘用に導入されるんじゃないかと思います。』
でもやっぱり1番の謎は本物のくまだ。私たちを始末することもできたはずなのに、なぜ散らす必要があったのか。
それにみんなもこうやって世界のどこかに飛ばされているとするなら、シャボンディでの合流は難しい。
『でもきっと、ルフィは戦場に来ます。』
マ「ルフィって確か.....」
『はい。エースの弟で、私達の船長です。』
アイツが今どこにいるのかは分からないが、ルフィならきっとどんな手をつかってでもマリンフォードに来るはずだ。
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なのは(プロフ) - 更新しないですか？楽しみです！(>_<) (3月25日 1時) (
レス) id: d007c1ae64 (このIDを非表示/違反報告)
リナリア(プロフ) - この小説とても面白いなって思ってます！話の構成考えるのも苦労すると思いますが、これからも更新頑張ってください！ (1月18日 12時) (レス) id: 6b56f22e52 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - ちくわさんお久しぶりです。この小説はトラファルガー・ローオチですか?出来ればトラファルガー・ローオチでお願い出来ますか?お願いします🙇続き頑張って下さい😊 (11月1日 23時) (レス) id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 最近更新多くて嬉しいです!!作者様のペースで更新頑張って下さい‼新世界入ってからも楽しみにしてます‼ (11月1日 18時) (レス) @page39 id: 72b96c777b (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - この小説はトラファルガーローオチですか？ 後、トラファルガーローのハートの海賊団に入って欲しいです。お願い出来ますか？ (6月28日 10時) (レス) @page28 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちくわ | 作者ホームページ：http://mitsui hisashi
作成日時：2021年9月26日 12時
