初詣でトリップしたいって頼んだら本当になっちゃった★

プロローグだよ。（流血表現注意） ページ1

Noside
1月1日。新年が始まった。世界は様々な音ではふれていた。酔っ払いの歌声。どんちゃん騒ぎ。などなど。

その中で、1人の少女が一心不乱に神様に願っていた。

そのお願いとは...

『(文ストの世界にトリップさせて下さい。(切実)』

だった。

ー夕方ーーーー

少女が家に帰るときにはもうすでに、夕方になっていた。

モブ子「ハハッ楽しかったね。お母さん！！！」
モブ母「そうだねぇ。」

周りには幸せそうな家族連れで溢れかえっていた。

然し、その幸せを壊すように1台のトラックが突っ込んできた。

大体の人は逃げ切ったが、小さい子供は足がすくんで動けずにいた。


『っっ』



先程の少女は駆け出すと、子供を押し出した。



『あ。』



目の前にはトラック。間に合わなかった。



飛び散る血。

吹き飛ぶ体。

骨が折れる音。


内臓が飛び散り、周りは忽ち血の海と化した。



少女は諦めたのか、大人しく目を瞑った。



1月1日 睦月A死去





・・・・・・・・・・

安定の文才の無さwwwよろしくお願いします！！！

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