初詣でトリップしたいって頼んだら本当になっちゃった★

森「皆お待ちかねの私が出るよ！エリス「リンタロウきもい！」エリスちゃぁぁぁぁぁん！！９話だよ！」 ページ12

貴方side
ここで問題！私は今何処にいるでしょうか？(唐突)

　ヒントは＿＿＿＿

森「さて、いきなりここに現れた君は誰だい？」

　ポートマフィアの首領の前！！あっ答え言っちゃった！(ニコくん風)

森「言わないのなら、」

『!?』

　私の髪が何束か落ちる。壁には一本のメス。

森「次は命中させるよ？」(黒笑)

　 ドウシテコウナッタ(汗)

―遡ること５分前―
『あ、なんか今異能Getしちゃったんだけど』

　通りすがりの人に手あたり次第異能をかけまくっていた私は運よく誰かの異能をGetした。
私の異能はどうやらコピーする際その能力の中身も分かるらしい。

『...試してみるか。』

　私は路地裏に行き、
　 ．．．．
『異能力【黒洞】瞬間移動』

　と呟いた。すると、私の体は光に包まれ目を開けた時には、

森「君は...誰だい？」

　森さんの前にいた。

―現在―

『(とりま挨拶！！)突然ここに現れたことお詫びします。私は本日から 何でも屋 をさせていただく...涙(ルイ)と言う者です。以後お見知りおきを。(即興にしては凄くね！？私天才！)』

　森さんは私をじっと見つめ、そしてにこりと笑った。あ...尊い←

森「何でも屋...ね。君の異能は教えてくれないのかね？」

　森さんの笑みには圧が感じられる。

『ふふっ、企業秘密ですから♪』

　ま、それに負ける私じゃないけどね♪

森「...まぁいいだろう。行っていいよ。」

　肩の力が抜けた。緊張していたのか、と今になって気づく。

　さ、少し謎の人となりましょうか！

『有難うございます。お礼に一ついい情報を差し上げます。貴方方にとっては悪い情報かもしれませんが...【虎は捕まらない】です。それだけで十分、ですよね？』

森「...。」

　私は一礼し、

『では。瞬間移動(ぼそ)』

　森さんの前から消えた。









『(ん？私不審者じゃね？ま、いっか)』←

＠＠＠＠＠
あの――スミマセン。どなたか僕に作品の宣伝の仕方を教えてください―――！！親切な方、お願いします...コメント欄にて...

乱「やっと僕の出番か...　待ちくたびれたよ！！　１０話だよ。」→←駄作者「テストですた…すみません。。。えっ？結果？聞かないでください(´;ω;｀)…８話です。」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す