6話 ページ8
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_______ガチャ
先に部屋に居たリヴァイ班の皆に会う。
「リヴァイ兵長、昨日話してた新しい子ですか？」
「あぁ。おい、A自己紹介しろ 」
ちらっとこっちに目線を移し
顎で指図してきた、ひえ〜怖い。
「えっと、A・トウジンです。
104期生でそこのエレンと同じです。」
皆ポカーンとした顔で私を見た。
正直 あまりいい気はしない
怖い人達だったらどうしよう
リヴァイ兵長の班の人達だからなのか、
戦闘に慣れているのか、はたまた両方か
皆鋭い目をしている。
しかし
そんな私の考えを崩す様な良い人達だった。
「Aって言うの〜？良かった！
私女1人で心細かった。なんかあったら言って！」
ペトラさんか、凄くいい人で
笑顔優しそう。綺麗なお姉さんってイメージだ。
「A！！お前もリヴァイ班なのか！
良かった！！！同じ同期が居て！！」
「うん、まあ。エレン久しぶりだね」
私達は同期でもそんなに仲がいい方ではなかった
何か用があったら話す
そんくらいの距離だった。
しかし、エレンが巨人を持ってるというならば
話は違う。
何がなんでも故郷にエレンを連れていかなければ。
「…まあ、改めて宜しくな！」
何が改めてよろしくだ、ふざけるな。
この気持ちを押し殺すように
私は笑顔を取り繕って言葉を放った
「うん、よろしくね！ 」
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おちゃっぱ(プロフ) - 足立さん» 嬉しいです(><)更新頑張りますね(^^) (2018年8月15日 1時) (
レス) id: fabf771102 (このIDを非表示/違反報告)
足立 - 戦士サイドの作品はあまり見かけないので楽しみです！更新頑張ってください。 (2018年8月13日 22時) (レス) id: 0d3b3e725b (このIDを非表示/違反報告)
おちゃっぱ(プロフ) - シヴィルさん» 初めて書きます（>_<）嬉しいですのろま更新ですが見て頂けたら幸いです(；；) (2018年4月25日 0時) (レス) id: fabf771102 (このIDを非表示/違反報告)
シヴィル(プロフ) - 面白いです！ほんとに初めてですか？すごく面白いのでベテランさんかと思いました！更新ファイトです (2018年4月23日 22時) (レス) id: 731b0052b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃっぱ | 作成日時：2018年1月14日 15時
