5話 ページ7
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「エレンって…あのエレン・イェーガーですか？」
「あぁ？イェーガーの他に誰がいんだよ」
確かにそうだ、イェーガー以外いない。
エレン…まさか、同じ班になるとは。
私達が何年もの間この島で探していた
巨人を持っている。
捕獲しないと…。エレンを…。
「まあ、とりあえずエレンの場所に行ってきたらどうだ？」
エルヴィン団長は 私達を見ながら言った
「…ああ、そうだな。おい、A行くぞ。」
「は、はい！ 失礼致しました。」
リヴァイ兵長がドアを開けてくれた。
なんだ、案外いい所あるじゃんこの人
「…おい早くしろメス豚」
今にもうなじを削がれそうな勢いの目つきだ。
「す、すみません 」
私は急いでエルヴィン団長にお辞儀をし
そそくさと部屋を出た。
リヴァイ兵長より2歩ほど下がって
後ろについて歩く。
速い、速すぎる。歩く速度がボルト並だ。
リヴァイ兵長がいきなり止まったと思えば
くるっとこっちを向き言葉を放った
「…おい、A早く歩け 」
「すみません、でも兵長が速いだけでは？」
しまった 思っていた言葉をそのまま
口に出してしまった。
殺される。いやもう死ぬと言った方が
いいだろうか？
「…ﾁｯ」
兵長は舌打ちをして前を向いてまた歩き始めた。
？
ああ、リヴァイ兵長、何だかんだ
歩幅合わせてくれてる。
改めて思った、案外悪い人じゃないんだって。
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104話そろそろ出ますね＼(^o^)／
私の大好きなアニが生存確認
できたら嬉しいです泣きます
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おちゃっぱ(プロフ) - 足立さん» 嬉しいです(><)更新頑張りますね(^^) (2018年8月15日 1時) (
レス) id: fabf771102 (このIDを非表示/違反報告)
足立 - 戦士サイドの作品はあまり見かけないので楽しみです！更新頑張ってください。 (2018年8月13日 22時) (レス) id: 0d3b3e725b (このIDを非表示/違反報告)
おちゃっぱ(プロフ) - シヴィルさん» 初めて書きます（>_<）嬉しいですのろま更新ですが見て頂けたら幸いです(；；) (2018年4月25日 0時) (レス) id: fabf771102 (このIDを非表示/違反報告)
シヴィル(プロフ) - 面白いです！ほんとに初めてですか？すごく面白いのでベテランさんかと思いました！更新ファイトです (2018年4月23日 22時) (レス) id: 731b0052b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃっぱ | 作成日時：2018年1月14日 15時
