95．存在意義とは ページ13
「それと………A！お前学校はどこ行ったんだ！」
『くにっきーさん、天空です、ラ◯ュタです』
何処に行ったと言われたので、ふざけて返してみたよ。はぁと
「いやいや、天空って」
『文句あんのか兄ちゃんよう』
真上から声が聞こえてきたので、嫌味かな？と思い、グレてやりました。ひゃっふぅ
「確かに、何でAちゃんいるんです？」
「
おう、あっくんの言葉が辛辣すぎて素に戻ってしまった
残念無念
『いやいや、こんな危険な街に居るっていうのに呑気に学校いってられる人って、どんな天然ですか、日本アルプスの天然水ですか』
「国木田くんに敦くん、ついに水に成り下がりだね←」
『天然のな』
「小娘の言いたいことは分かった、だが大丈夫だから学校に行ってこい。というより学校の方が探偵社より安全だ」
どこがですかよ。いくら敵が乗り組んでくる確率が低いとはいえ、そこに組合来たら終わりじゃないですか
『こっちの方が能力者も多いですし。それに私の存在意義はヨコハマ市民を護ることですから！』
訪れる沈黙
お、まともな事言った私に感動してるぅぅ
次の瞬間
.
.
.
.
「学校サボりたいだけだろう！阿呆が！！！」
私の頭は鉄拳が降ろされたのだった
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三斗 - 作者さん・・・有言実行してくださいよ・・・（あ、これ使い方あってる？）とにかく頑張ってください！早く続きが読みたいです！ (2022年6月13日 19時) (
レス) @page17 id: 9ad11557a3 (このIDを非表示/違反報告)
如月 遥(プロフ) - 曇天に笑うさん» ありがたいお言葉です！ 少しでも早く皆さんに話を届けられるよう、この更新速度どうにかしますね……この作品の更新だけは絶対に止めたくないので、待っていただけると幸いです！コメントありがとうございます！ (2019年8月31日 0時) (レス) id: 7cca5b8e68 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 続きを見てみたいです！ (2019年8月30日 23時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 遥 | 作成日時：2019年6月29日 18時
