トリップした先が太宰治の上なのだが！てーく２【文スト】 （トリップして少したった先が中島敦の膝の上なのだが！）

46．特務課にレッツゴー！………………するわけない！ ページ5

坂「どうやら皆さんお揃いのようで。Aさん朝の辻村君との鬼ごっこでこれ、落としたそうですよ。」






あ、あれは！社員証だとっ！





クラスメイトが覗きこもうとしている、義務教育だぞ！バイトダメだぞ！況してや武装探偵社だなんて！





『まってくれーーー！』





ふうセーフ！危ない危ない。ばれるとこだったよ。


多分見られてないよね…………大丈夫だよね…





ク「？」








『特務課さん有難うございます。ですが探偵社もマフィン見たいなとこも、特務課も今すぐお帰りくださいーーーー！』




中「マフィン！？？？」



そうだよ！マフィアなんて言えないだろ！





『そして忍！お前は用件を伝えたら自分のクラスに帰れ。』






忍「うわ！こえー。ハイハイ。放課後、こいつが話したいことあるから、生徒会始める前に、屋上こいって。生徒会長サマ」








『え？やだ。って言っといて副会長サマ』








「は？また俺が断るのかよ！もうこれで10回目だぞ！」




太「断るって何を？」




『帰ります？帰るなら教えます。』





太「分かった分かった聞いたら帰るよ。」





『告白です。』







太「は？告白？忍くん今十回目っていったよね？(黒笑)」






忍「い、言いました。」







太「中也一度休戦だ。Aにコクった何処の馬の骨かわからない奴らを潰しにいこう。」




中「ダメだろ！」








ク達「(え、ヤンデレ(引き))」







『私、言いましたよね。皆さん聞きましたよね。ってことで帰れや！そして太宰さん！監視カメラをハッキングして、コクった奴を特定しようとするなーーー！』






ク達「ハッキング！！！？？？」





太「えー」



えーじゃない！



『とりま！今すぐ全員帰れーーーーー！』

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