トリップした先が太宰治の上なのだが！てーく２【文スト】 （トリップして少したった先が中島敦の膝の上なのだが！）

66．超推理使ってみたいけど、無理だよねあれ ページ29

乱「そろそろ僕いかなくちゃ」




国「あぁ、軍警の応援で殺人事件の依頼でしたっけ」





切り替えハヤッ！




乱「もう！この街の軍警は僕の異能がないと、殺人事件の一つすら解決でき無いんだから！」



いやー軍警の解決できない事件解決しちゃうなんて！流石！乱歩さん！






国「乱歩さんの異能は探偵社いや、全異能者の憧れです」

ですよねぇ〜超推理超かっこいい！



与「それと乱歩さん。Aの異能について帰ってきたら話してくれないかい？」




『私も聞きたいです』




乱「うーん気が向いたらね」


ですよね……知りたいけど知りたくない




国「じゃあ乱歩さん、新人の二人連れていって下さい」





イエーイ！超推理！超推理！超推理‼





さっきからめっちゃ乱歩さん誉めるな〜って思った人います〜？当たり前っすよね！かっこいいもん！



もはや理由になってないとか言わないで……


敦「僕が探偵助手！？荷が重すぎますよ！」






乱「二流探偵じゃないんだから、助手なんていらないよ」




『電車の乗り方！ちゃんとサポートしますよ！』



乱「Aは良くわかってるねぇ！着いてくるのAだけでいいのにぃ」



そういいながら私の頭を撫でる乱歩さん、



モテ期か？モテ期なのか？嬉しい！←

でもさっきの言い様だとあっくんが不憫だな……後で慰めておこ

67．あ…………此方の世界の電車の乗り方知らねぇや→←65．あー気のせい、気のせいにしよう

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