ネット界のスーパー歌い手はキメツ学園在席中 [壱巻]【鬼滅の刃】【アイドルパロ】

悲劇　パート３　救命救急 ページ40

まず、三日月島から。
本編入らなくてごめんよ。
ここからは、私の友達が執筆してくれました。
医療ドラマ大好きでさー。
そこのところよろしく。

本編どーぞ！


３
翔南救命センター
白山SIDE
pipipipururururu
白山「翔南救命センターです。」
『〇〇消防よりドクターヘリ――』
白山「分かりました。出動します。」
藍川「行くぞ!」
冴木「はい!」
今のヘリ担は藍川さんと冴木さん。
フェローがいないのは久しぶり。
藍川先生、気楽力もなぁ………。
まぁ、こっちも準備しないと!

藍川SIDE
今日はフェローがいない。
指導しなくていい分、気が楽だ。
それに患者は独り占めだ。
冴木「藍川先生、少し顔が緩んでいますよ?フェローがいないからですか?」
冴木には全部お見通しだな。
藍川「まぁな。気が楽だ。」





〜数分後〜

消防「こちらです!」
藍川「翔南救命センターの藍川です。分かりますか?」
嬉嬉「……………」
意識ないな。
藍川「挿管しよう。」
冴木「はい。」
入った。
藍川「ジャクソンソースくれ……。かんき回数多めで頼む。」
冴木「はい。」




〜数分後〜

藍川「…よし、ヘリで翔南に戻る。」
冴木「はい!………あの、あそこにいる人はどうしますか?」
そこ?
………あの人か。
風柱………とか言う奴か?
藍川「どういう関係だ。」
冴木「知り合いの方です。事故が起きた時見ていたと………。」
藍川「分かった、連れて行く、そっち頼む。」
冴木「はい!」
今日は何時もフェローが乗っている席が空いていて良かったな。
空いていなかったらフェローを置き去りにしていた。

ガラガラ………ガタッ
もう来ていたのか。
冴木「これ着けててね。」
藍川「名前はなんだ。」
実弥「不死川実弥だァ。」
藍川「不死川は事故を見ていたのか?」
実弥「はいィ。」
藍川「その時何処を打っていたか思い出せるか?」
実弥「主に打っていたのは多分頭だぜェ。」
頭か……。
なかなか面白くなりそうだ………。


　



藍川「こちら翔南ドクターヘリ。10代女性。意識レベル200で現場で挿管した。頭を打っている可能性があるから頭部CTの準備お願いします。それと、同乗者の案内を雪里頼む。」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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