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布団で寝かせて、熱を測った。
『37.9…まぁまぁ熱いな。』
煌「パパ風邪ひいちゃった？」
『うん、そうみたい。だから起こさないようにね。』
私は前、風見さんからもらった電話番号の紙を出し、電話をかけた。
風見「もしもし？」
『ご無沙汰してます。新庄ですが…』
風見「あぁ！ご無沙汰してます。」
『実は零が、体調不良で熱があって、今眠ってるんですが…』
風見「えっ！さっきまで普通に仕事していたのに…分かりました。こちらで処理しますので、降谷さんにお大事にと伝えてください。」
『分かりました。』
なんとか一段落したから、ゆっくり休んでもらえる。
2人は零が心配らしく、寝室から出てこない。
子供達に風邪がうつらなきゃいいけど…
もうご飯を作らなきゃいけない、零には何か消化のいい滋養のあるものを食べさせよう。
私たちは普通にいつも通りのご飯でいっか。
時短で作ったので、切り方がバラバラだけどお腹の中に入れば一緒だと言い聞かせた。
『蓮、煌！ご飯できたよ〜！』
そう叫んでも部屋から出てこない。
部屋を覗くと、3人川の字で眠っていた。
『全員起きて！ご飯食べるよ！』
零「……俺、そっか急にぐらってなって」
『もう今日は休んで。風見さんには連絡しておいたから。』
零「…風見に？」
『うん、零のご飯も作ったから食べて。子供達は私が起こすから。』
零「ありがとう。」
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利香信者(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年12月23日 19時) (
レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
冠 - とても面白いです！ (2019年12月23日 15時) (レス) id: ebdf59309e (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - いえいえ、訂正ありがとうございます(*^-^*) (2019年12月6日 23時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - 87ですね！すいません！ (2019年12月6日 17時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - あれ？86話が２つありますよ( ´△｀) (2019年12月6日 1時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：利香信者 | 作成日時：2019年10月27日 23時
