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『ここが職場です。』



小五郎「ほぉー、警察病院ですか。こんな美人外科医に手当てされるなら、何度も怪我してもいいですね!」



『アハハ…』



小五郎「俺と蘭は、入口付近を見張り、安室とコナンは中を診察室近くを見張れ。」



「「「了解」」」



毛利たちは、張り切って犯人を捕まえようとしてくれている。



これで安心して仕事ができる…。



その日は、ストーカーの不安をすることなく仕事に集中できた。



今日の最後の仕事は、オペだった。



『もう今日は終わりですから、私、支度してきますね。』



小五郎「わかりました!」



服を着替え、戸締りをした後、待合室で待たせている毛利さんの元に向かった。



『今日はありがとうございました。』



小五郎「家まで送りますよ。」



『でも…1駅だけなのに送って頂くなんて…』



透「ストーカーに何かされたら、大変ですから、こういう時は甘えていいんですよ。」



蘭「安室さんの言う通りです。私たちは大丈夫ですから。」



『本当にありがとうございます。』



駅は土曜日ということもあり、いつもより人が多かった。



コナン「はぐれないようにしないとね。」



蘭「そうだね。手離さないでね。」



『あとちょっとで来ますね。』



透「あと1分です。」



すると誰かに背中をどんっと押された。



『きゃっ…!』



このままじゃ、線路に落ちちゃう…!

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利香信者(プロフ) - 教えてくださって、ありがとうございます! (2019年9月15日 10時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - 透が通るになってますよ (2019年9月14日 22時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - ありがとうございます!さすがだなんて、私はまだまだですよ!期待にこたえられるように、頑張りますね! (2019年9月1日 14時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
J(プロフ) - またまた失礼します!さすがですね!今回も面白かったです。続きを楽しみにしています! (2019年9月1日 13時) (レス) id: 770160d3db (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - ついに少年探偵団登場! (2019年9月1日 0時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:利香信者 | 作成日時:2019年8月22日 23時

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