僕に何かようですか…？

一方その頃 ページ46

さとみside

弁当を食って暇潰しの話をしてると

Aが手洗いに行くと言って屋上を出た

今朝、背中痛てぇって言ってたけど…

ジ「さとみくんどしたのw」

さ「んぇ！？」

ジ「さっきから途方に暮れた藤○○也みたいになっとったで？www」

さ「ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾖｯ！っじゃなくてw」

ジ「真面目な考え事？それともネタ？」

さ「いや、Aが今朝背中痛いって言っててさ、寝てる時ぶつけたんじゃねぇの？って聞いたら分かんないって言ってたんだよなぁ…」

こ「寝てる時に背中ぶつけるって相当な寝相じゃないと無くね？www」

な「ころちゃん、世の中には色んな悩みを抱えて寝相になる人も居るんだよ」

こ「その色んな悩みが如何わしいものだったらどうなんのwwwww」

さ「ｱｯﾊﾊwwwｸｯｸｯｸｯwww」

こ「ねぇさとみくんwwwww」

そんなことある訳wwwwwどんな体制だよwwwww

さ「そんなwシンプルに反映する事あんのwwwwwﾊｯﾊｯwww」

莉「あっはははwwwwww」

頭の中で思い描いた寝相がドツボにハマりすぎてwwwww

こんなんあんのww

る「あ、でもころんくんの寝相凄いですよ、蹴られますもん」

こ「はあ"！？蹴ってねぇし！？」

ジ「るぅとくんじゃなくて？」

る「僕なわけないじゃないですか！証人ですよ？」

ジ「ななもり裁判官！どう思いますか！」

な「これは完全にるぅと証人が嘘をついていますね」

る「なんでそうなるんですか！」

こ「僕はるぅとくんに蹴られました！」

る「発言後からの証言は誤解されやすいんですよ！」

ジ「何故そんなに紛らわそうとする！実に怪しいぞ」

る「ねぇ本当に僕じゃない！莉犬助けて(´；ω；｀)」

莉「るぅちゃん前抓ってきたもんなぁ…」

る「あれは違うよ！莉犬が僕のプリン食べたから！」

ジ「真実だ！前期があるなら後期もある！つまり、るぅと証人は嘘をついている！」

る「ねぇ違う！」

な「静粛に！」

さ「ｱｯﾊｯﾊｯwwwww」

寝相から裁判てwww逆w転w裁判wそのものじゃwねぇかw

ジ「さぁ、最後の審判をななもり裁判官！」

な「この事件の…」

さ「事件www大事すぎwww」

な「こwこの事件の犯人はwるぅと証人ですw！」

ジ「決まったァァあ！！」

さ「ｱｯﾊｯﾊｯｱｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ！！www」

こ「ﾌﾞｯwwwｸｯｸｯｸｯwww」

る「ねぇ！！ジェル君最低！」

ジ(る)「違う！違う！僕じゃない！僕じゃない！」

る「真似しないでください！」

ジ「痛い！るぅとくん痛い！」

な「あはははははwwww」

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