さとみとの裏話 ページ19
Aside
録音も終了して、一段落の休憩中
さ「はぁ〜…!終わった!一段落一段落…それにしてもAって歌凄く上手いんだなぁ…」
『!?!?えっ、え、えぇ…!?』
動揺を隠せずに居る
さ「そんな驚かんでも…w」
『いやだって、ガタガタだしさ…』
さ「俺は好きだけど…?Aの歌い方とか声とか」
『え、あ、ぁ…ありがと、う…』
身近な人で初めて言われた…というか
ダイレクトすぎて、
恥ずかしい…
さ「…!!あ、ぁのさ、俺達に会う前どんな歌他に歌ったりしてたの?」
『え、えっと、命に嫌われているとか、心做しとかレディーレとかシャルルとか…何だろう、バラードというか人の心理みたいな歌を歌うのが個人的に好き、かな』
さ「あ、俺最近命に嫌われている誕生日に歌ったわ…!」
『あ、昨日聴いたよ…!歌い方凄くかっこいい所の深くに感情が広がるようにして入っていて、心に響く様な素敵なさとみの個性が沢山詰まった歌だったよ…!』
さ「めちゃめちゃ褒めてくれるじゃん……ありがとう…!!」
『ついw』
さ「いやめちゃめちゃ嬉しいわ!」
『良かった…w』
さ「そういえば莉犬がこの前ころん家に泊まるって話だったらしいけど、進展はあった?」
『今日が金曜日……あ、今日だ…!今日、ころころの家に行って皆で土、日って泊まる!』
さ「なるほどね、じゃあ今日は俺ところん家行こ!」
『了解!』
『えっと、さとみ…』
さ「?どした?」
『大変申し上げにくいのですが…』
さ「え、なになに」
『ひなちゃんとモカちゃんを触らせて…頂きたい』
さ「いいよwいいよw」
『ありがとう…!!』
さ「多分今俺のベッドにひながいると思う、モカはケース…」
さとみはそう言いながら立ち上がり
さ「ひな、ひな〜、ひなちゃーん」
と言って寝室へ
さ「ぁ〜↑よしよしひなちゃん、俺のベッドで寝てたの、よしよしよし」
完全にデレデレだ……
さ「よいしょ、A〜」
『はーい』
さ「お望みのひなちゃんだぞーモカちゃん今寝てたわw」
『モカちゃんも可愛いし、ひなちゃんも可愛い…』
ひなちゃんを抱きかかえさせてもらった
凄く毛並みが綺麗で大人しくて
もふもふ…
さ「俺飲み物取ってくるねー」
『はぁ〜い…………』
そんなこんなでさとみと一緒に過ごした放課後
ジェルとかの話も後でしよ
─その頃さとみくん─
さ(何あれめちゃめちゃ可愛い…ひなも可愛いけど、え、Aが、え、可愛い…)
と思ってたとか
228人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒凛蝶(プロフ) - きききさん» コメントありがとうございます、歌い手名と載ってしまっている所が御座いましたか!申し訳ございません!直させていただきます! (2020年1月1日 21時) (レス) id: e6bcf3a4ef (このIDを非表示/違反報告)
ききき - 歌い手名ってところ早く直してくれませんか? (2019年12月31日 3時) (レス) id: 9fccdcfe18 (このIDを非表示/違反報告)
黒凛蝶(プロフ) - なたなたまるさん» 了解です!コメントありがとうございます! (2019年4月22日 0時) (レス) id: e6bcf3a4ef (このIDを非表示/違反報告)
なたなたまる - 歌い手名変更機能追加希望です!!! (2019年4月21日 17時) (レス) id: c9f0456c30 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒凛蝶 | 作成日時:2018年12月16日 17時