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貸切の状態の店に、沢山のホットサンドが並ぶ。
バラエティー番組が流れているテレビの音と、俺が懐かしんでいた声しか聞こえない。
あ、どうも皆さん、久しぶりですね。波柴Aです。
霧野さんが有言実行してくれて、兄貴達とホットサンドを頬張ってます。
テレビには、いつかのオオサカの、あの緑髪の人が映っていた。
本当に有名人だったらしい。
テレビを横目に兄貴を見る。
昔、この2人は組んでいたのか……と。
そう考えれば兄貴は、何度も組み直している。
TDD時代に知り合ったが、確かその前から山田一郎とは知り合いだった筈。
碧棺「……じっと見んな。食いにくい。」
『……あ、俺ですか！？すんません、ちょっと考え事してました。』
入間「どうしたんです？何か出張先でありました？」
毒島「そうなのか？」
『いえ………めっちゃ美形だなぁ…と。みなさんそんなに美形でした……？』
霧野「確かに、3人とも美形だよな。……てかそんなこと言ってるお前も美形だぞ？」
ええ、美形じゃなかったらナゴヤ店であんなに騒がれません。
承知しています。
咄嗟についた嘘により、話題はイケメンについて。
カッコイイ王道イケメン、カワイイワンコ系イケメン、渋いオジサンイケメン等、イケメンの中でも種類はあるらしい。
霧野さん中心にその話題は盛り上がる。
霧野「女の子目線だと、やっぱり王道イケメンは古いんだよな…。」
入間「ほう……いつまでも王道に囚われないんですね。」
霧野「確かに王道ってついてるくらいだからまだ人気だが、在り来りすぎる。ほかのタイプが最近は人気だぜ。」
碧棺「カワイイ系っていうと……乱数か？」
霧野「確かにそこら辺のタイプがカワイイ系に値するな。ただただ小さいだけでも満足出来ない場合はあるぞ？」
毒島「銃兎はセクシーイケメンと言うやつだろうか。」
霧野「確かに。どこかセクシーですもんね。というかそこの3人は皆セクシーイケメンでは無いか？」
『一理ありますね。』
碧棺「Aはどうなんだ。セクシーイケメンなのか？」
『兄貴！？何質問してんの！』
霧野「うーん……どちらかと言えばクールイケメン…」
『霧野さんまで……。』
霧野「だが少しウブな所もあるからクール系ウブイケメンだな！」
『霧野さん！！！！』
マジでこんな話題振らなきゃ良かった……。
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かな - ふぇ？あ゙ー思考停止になってる⁉︎続きをお願いします！ (9月9日 16時) (
レス) @page7 id: 0945c39495 (このIDを非表示/違反報告)
ろそそ(プロフ) - 渉さん» ありがとうございます！！こんな作品でも良ければ気長にお待ちください！！ (2022年1月29日 10時) (レス) id: 4e9a925863 (このIDを非表示/違反報告)
渉(プロフ) - あぁぁあ続きが楽しみです！！主さんのペースで更新頑張ってくださいね！更新される度に嬉しすぎて発狂しながら見に来るので♪(,,･ω･,,) (2022年1月29日 6時) (レス) @page4 id: 01bd9e9690 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろそそ | 作成日時：2022年1月24日 19時
