【おそ松さん】美女と猫【鬼滅の刃】 (ページ3)

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第1話『一松と零華について』ページ3

ーその夜、松野家にてー
ー視点無しー

おそ松「・・・で？教えてよ一松」

一松「・・・」

カラ松「あの美女はお前の彼女なんだよな？」

一松「・・・うん」

チョロ松「あんな美女と何処で知り合ったの！？」

一松「1週間前に・・・猫カフェで偶然会って」

トド松「告白は！？どっちからしたの！？」

一松「・・・俺から」

十四松「一松兄さんはあの女性の事、どう思ってるの？」

一松「俺にとって・・・唯一の宝物だと思ってる」

おそ松「どこまでしたの？」

一松「・・・手を繋ぐとこまで」

トド松「まだ初歩じゃん！」

カラ松「あの美女は・・・何処に住んでるんだ？」

一松「・・・お隣」

おそ松「マジで！？この家の！？」

一松「うん・・・もうすぐ零華の歌が聞こえてくる筈だから。夜はベランダで歌う練習してるって言ってた」

おそ松「マジか！お前ら！ベランダ出てみようぜ」

そしておそ松達が出て隣の家を見てみると、零華がちょうど出てきた。

零華「あ！一松・・・が6人居る！？」

おそ松「あー、俺達六つ子なんだよね」

零華「そうだったんですか。今から私歌いますが、気にしないで下さいね」

おそ松「解ったー」