番外編 バレンタインデー ページ7
デュース・エペル「「？？？？？」」
デュースとエペルは頭に？を浮かべ、
ジャック・セベク「「…………」」
ジャックとセベクは目を見開いたままフリーズする
エース「いや……は！？
詰め寄ってきたエースを無視して
Aはこうなった原因であるユウを睨んだ。
『……』
ユウ「(ゴメンって！！)」
『はぁ……
母親に作れって言われたのが、習慣になってるから作ってたんだよ。』
「「「あ、そういう……」」」
Aの肩を掴んでいたエースは納得したのか手を離し、自分が座っていた場所に戻った。
エース「てか、A一応 女じゃん！？
お前から貰えばいいんだ！
なぁーマブからのお願い！チョコくれよ〜〜！！！」
『鬱陶しい。』
デュース「忙がしいな、お前……」
ユウ「情緒不安定かよ。」
ジャック「まず強請るものじゃねぇだろ。」
エース「いいじゃねえかよ！」
エース「てか、お前らも実際チョコ欲しいだろ。
今までのバレンタインどうだったの？」
エースの情緒も落ち着いた頃、
またバレンタインの話をしだした。
デュース「僕は母さんがチョコをくれたな。
ミドルスクールの頃はいろいろしてたからな
チョコなんて貰わなかった。」
ジャック「俺は妹が渡してきたな。」
エース「オレは母さんと……兄貴がふざけて渡してくる。」
エペル「僕は母さんや周りのおばあちゃん達からお菓子を貰ったなぁ。」
セベク「僕は…………リリア様が作られたチョコを……いただいた。」
人それぞれだが、セベクは顔を真っ青にし、震えていた。
リリアさんが作ったチョコ(と言えない物を)でも思い出したんだろう。
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ねこ大好き(プロフ) - 沙月さん» 返信が遅くなってしまいすみません。コメント、ありがとうございます！ (2020年12月1日 16時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
沙月 - 続きがとっても楽しみです！更新頑張ってください！ (2020年12月1日 9時) (レス) id: 8efc098497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2020年11月29日 0時
