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ある日のバイト帰りだった。

その日は雨が降っていた。

私は傘を持ってなかった。


「よかったら、使いますか?」

「あ、ありがとう、ございます…」


バイト先の恐らく2つくらい上の男の人。

名前は確か…月岡紬、さん。

無地の水色の傘。



この傘が私と彼の出会いのキッカケだった。
***

初めましての方はこんにちは。
知ってる方はお久しぶりです。


ずっと別ジャンルで書いてた小説がひと段落ついたので、ずっと書いてたみたいと思ってたA3!に気分転換してみることにしました。

タイトルと本編はなんの関連性もないです。
時系列は大体梅雨と夏の間あたりです。何故、冬組なのに夏なのでしょうね。


↓よろしければこちらも。

王侯貴族の奏でる音【月永レオ】【天祥院英智】




時間開きすぎて、やばい。
A3!めっさ、展開しすぎて、時代遅れすぎる小説
とてつもなく申し訳ありませんが、1部の時系列。
本っ当に申し訳ない……執筆状態:更新停止中

















































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泉実(プロフ) - はじめまして、泉実と言います。『水色の傘』すごく面白かったです!次の更新を楽しみにしていますね。これからも頑張ってください♪ (2017年8月23日 13時) (レス) id: 3e5b4b1383 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠衣 | 作成日時:2017年7月29日 1時

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