銀 魂旅行記

嫗唯ちゃん、能力発動 ページ36

嫗唯「さて。白兎は.................うん？何か、料理的なのが見えるけど.........」

神威「食堂カナ？」

嫗唯「う〜ん.........すまん。そこまでしか解んないや。」


嫗唯達は食堂に向かった。





食堂


神威「あ、いた!!」

白兎「うきゃっ……!!」


神威に首根っこを掴まれ、白兎はジタバタした。


嫗唯「白兎。ドンマイ」

姫夏「じゃあ、私達はお邪魔でしょうからね？」

嫗唯「そだね〜阿伏兎遊ぼ〜」

阿伏兎「分かった、分かった。じゃあなぁ。」

白兎「た、助けてよ〜〜〜!!!!!!」


嫗唯達は食堂から立ち去った。


阿伏兎「助けなくて良かったのか？」

嫗唯「白兎は、大丈夫だよ〜生きていける。」

姫夏「そうね。阿伏兎さんこそ、逃げなくて良いんですか？」

阿伏兎「仕方ねぇさ。」

嫗唯「そうそう。約束だからね。」

姫夏「私は、見守り役に回るけど、何かあったら止めるからね。」

嫗唯「止めてくれなくちゃ死人が出るよ。」

？？？「物騒な話をしてるなぁ.....クククッ」

嫗唯「あ、晋助だ〜」

晋助「久しぶりだなぁ。」

阿伏兎「知ってんのか？」

晋助「あぁ。知り合いだ。」

???「よっ…と………」

晋助「っ!!?」


すると、実香が天井から降りてきた。


嫗唯「実香！？何故そこから……」

晋助「………」

嫗唯「姫夏〜。死人が一人」

姫夏「誰が逝ったの？」

嫗唯「晋助。」

晋助「生きてるんだが？どうして欲しい。」

嫗唯「姫夏〜晋助、生きてた」

姫夏「生きてなきゃ可笑しいわよ。」

嫗唯「確かに。」

晋助「何でお前がいるんだ」

実香「内緒なんだねっ♪ひっさしぶりなんだよ〜♪」


実香は晋助に抱き付いた。


嫗唯「ﾋｭｰﾋｭｰ。オアツイね〜じゃ私等はこれで！」

姫夏「それでは。」

嫗唯「阿伏兎〜？逃げんなよ？」

銀時「逃げたら本当に命日だな。」←

その頃、神威と白兎→←待ちに待ったお遊びタイム！！←

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