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高嗣サイド

3人「やっと出来た!」

と、声を合わせて、完成した料理をテーブルに並べていく

丁度

太「ただいまー、って、あれ?いい匂いがする」

と、太にぃが帰ってきた

「おかえり!」

太「お!高嗣、ただいま。もうご飯作ってあるの?」

「うん!俺たちが作ったんだよ!俺、たくさん頑張ったんだ!」

太「そうか、偉い、偉い」

と、頭を撫でてくれた

健「あっ!高嗣だけずるい!俺も頑張ったんだよ」

太「ごめん、ごめん。健永も頑張ったな」

と、健永も頭を撫でられ、嬉しそうにしている

裕「本当、2人はまだガキだな」

俊「可愛いじゃん。裕太も頑張ってたし、ありがとう」

太「俊哉達もお疲れ様。ありがとうな。宏にぃ達が帰ってくるの待つか」

俺たちは、宏にぃたちの帰りをテーブルで待つことにした

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作者名:アルト | 作成日時:2021年3月13日 16時

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