黒バスDE短編集☆。

☆。.:＊・゜ ページ2

愛side


キーンコーンカーンコーン

今は水曜日で1番好きな時間。
なんで？って聞かれるとよく分かんないんだけど
とりあえず好きな時間。
そろそろ先生来るかな？

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
緑「全員席に着くのだよ。
今日はこの間の小テストを返す。」

来た！なんでかな、すごく嬉しい。



「「えー、やだねー」」

「「わぁーまじかよー」」

緑「馬村〜お前は見直しを良くするのだよ
次、緑間〜」

愛「は、はい！」
なんでかな先生に呼ばれると少し
いつもより声が高くなる。

緑「今回も満点だ。よく頑張っているのだよ。」

愛「あ、ありがとうございます！」

緑「これからも頑張るのだよ。次、村田〜」

ドキドキ…
もぉ！すっごく緊張した！
ほんとやばいよ！！

緑「よし。全員返したな。
今から間違えやすい所を説明してくぞー」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
キーンコーンカーンコーン

緑「む。終わったのだよ
じゃあ、気をつけて帰るのだよ。」

よし。黒板消すか！
ｹｼｹｼ…

女1「ねぇ、この赤ペン緑間先生のじゃん？」

女2「ほんとだ。どーする笑職員室行きたくな笑」

むむむ？！緑間先生の赤ペン？！
届けなくちゃ！！

愛「ねぇ！、私行くよ！」

女2「マジ？」

女1「じゃあ、お願いします！」

愛「うんっ！」

ﾀｯﾀｯﾀ…

☆。.:＊・゜→←☆愛する名前☆(先生×生徒)~緑間~

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