人食いマグロと呼ばれて 4 ページ12
Aside
トウマ 「キーホルダーと交換できるチラシ 持っていたよね」
ケースケ 「あ…うん」
ケースケはチラシをトウマに渡した
トウマ 「僕がキーホルダー 貰ってくるよ」
トウマはグルグル寿司に入っていった
少ししてトウマが戻ってきた
トウマ 「はい」
トウマはキーホルダーをケースケに渡す
ケースケ 「わぁ！俺いらないよ！」
すると空が灰色になりそこから人食いマグロが出てきた
人食いマグロ 「オロロロロ！」
アキノリ 「でやがったな 人食いマグロ！」
人食いマグロ 「オロロロロ！」
ナツメ 「こっちに来る！」
ケースケ 「うわぁ！来た！」
私たちはなんとか人食いマグロをかわした
だが人食いマグロは戻ってきた
ナツメ 「任せて！召喚！」
エルダ 「シャドウ」
ナツメ 「私の友達 出てこい！ジバニャン！」
ジバニャン 「シャーッ！」
人食いマグロ 「オロロロロ！」
ジバニャン 「来いや！」
ジバニャンは人食いマグロを受け止めた
ジバニャン 「魚が猫に勝てるか！なめるなよ〜！」
そう言ってジバニャンは人食いマグロに噛み付く
ナツメ 「ちょっとジバニャン 食べちゃダメ！も〜」
エルダ 「ライト」
ナツメはエルダでジバニャンをライトサイドにする
ジバニャン 「なんじゃこりゃ！」
ナツメ 「やれやれ」
A 「猫に魚をやったらこうなるよね…」
ミッチー 「ならば私にお任せを！この鍛え抜かれた筋肉の… ハヒーン！」
ミッチーは人食いマグロに吹っ飛ばされた
アキノリ 「瞬殺だったな」
ナツメ 「呼んでいないのに出てくるから…」
ケースケ 「ど…どうしよう このキーホルダー」
ナツメ 「とりあえず隠して」
ケースケ 「え？」
ナツメ 「いいから早く！」
ケースケ 「う…うん」
ケースケはキーホルダーをポケットに入れる
そして人食いマグロがケースケをじーっと見つめてきた
しばらくすると人食いマグロは空に消えていった
空が元の青空に戻る
アキノリ 「間違いない 人食いマグロはキーホルダーを狙っている」
トウマ 「でもどうしてだろう？」
ナツメ 「あのキーホルダーをつけているってことはグルグル寿司に行ったことがある人だから…グルグル寿司で食べられたマグロが恨みを持って妖怪になったんじゃあないかな？」
A 「でも それだと店に入っていく人 全員襲われちゃうよね…」
ナツメ 「それもそうね…」
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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね！( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね！ (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´･_･`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年8月10日 23時
