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捕らわれのトウマ 6 ページ43

Noside
トウマ母 「トウマ 入学おめでとう これ」

と言ってトウマの母は幼少期トウマに箱を手渡す

幼少期トウマ 「え?」

トウマ父 「父さんと母さんからのプレゼントだ」

幼少期トウマは箱を開ける

幼少期トウマ 「うわぁ…!」

中身は腕時計だった

トウマ母 「フフッ 気に入った?」

幼少期トウマ 「うん!父さん 母さん ありがとう!」

トウマ母 「ほらつけてみて?」

トウマ父 「あぁ 今のは外してな」

幼少期トウマ 「うん!」

と言って幼少期トウマは腕に着けている時計…妖怪ウォッチオーガを外した

〜〜現実〜〜

トウマはオーガを外し机の上に置いた

レイ 「ウフフッ そうそれでいいのよ さぁもう一つの大事なのは私が預かるわ 出しなさいフドウ雷鳴剣を!」

するとトウマはフドウ雷鳴剣を取り出しレイに手渡した

レイ 「ありがとうトウマ君 ん〜 私見えちゃった君の未来 ここからが大変みたいよ」

ハルヤ 「そう 全てはここからだ」

と言うとハルヤは術でトウマを縛った

〜〜その頃アキノリたちは 妖怪探偵団事務所〜〜

アキノリはスマホの着信音で目が覚めた

アキノリ 「もしもし?」

ナツメ 「あ!アキノリ?」

アキノリ 「なに?こんな時間に…」

ナツメ 「なんか胸騒ぎがするの トウマとAがメッセージにも返事くれなくて」

アキノリ 「まぁ もう夜だからね」

ナツメ 「私思うんだけど トウマとA 千堂レイのところへ行ったんじゃあないかな?」

アキノリ 「え⁉」

〜〜トウマたちは〜〜

レイ 「こちらです」

と言ってレイはハルヤにフドウ雷鳴剣を差し出す

ハルヤ 「フッ これがフドウ雷鳴剣」

ハルヤはフドウ雷鳴剣に妖力を流す

ハルヤ 「姿をあらわせ不動明王」

しかし不動明王が現れる気配はない

ハルヤ 「反応なしか まぁそうだよね フドウ雷鳴剣を奪ってもこれに宿る不動明王と契約しなければ手に入れたことにはならない」

ハルヤはトウマを見た

ハルヤ 「協力してもらおうか 月浪トウマ(きみ)

〜〜道〜〜

ナツメとアキノリは合流し千堂レイのオフィスに向かっている

すると道中の橋の上に何者かが立っていた

ナツメ 「誰!」

? 「邪魔はさせん」

と橋の上にいる炎の剣を持った妖怪が言った

アキノリ 「なんだよお前!千堂レイの仲間か⁉」

? 「知る必要はない」

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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね!( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね! (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´・_・`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年8月10日 23時

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