略奪魔レッドヘッド 6 ページ9
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アキノリ 「なんだ?あれ?」
ナツメ 「あのバーニングドラゴンはバルーン つまり風船と同じなのよ 剣で切りつけてもダメージはないわ」
五右衛門 「そうゆうことなら」
と言って五右衛門はトウマに戻る
トウマ 「憑依!幻魔 義経!我に力を!」
オーガ 「陸時 義経」
義経 「義経 参上」
A 「また変わった?」
アキノリ 「あれは幻魔 義経 冷静な判断力で相手の弱点なんかを見抜くことができるんだ!」
義経 「見切った 貴様を倒す方法はただ一つ 覚悟!」
義経は飛びバーニングドラゴンの後ろにある栓を笛で開ける
ケースケ 「せ…栓があったの?」
そしてバーニングドラゴンからは空気が抜けて宙を舞う
ケースケ 「え⁉ こ…こっちに来る!うわぁ!」
バーニングドラゴンのバルーンはケースケの頭に落ちる
ケースケ 「ちょ…なにこれベトベトする とってこれ とって!」
義経 「これでもう襲ってはこないだろう」
ナツメ 「あぁ もう!じっとして じっと!」
ケースケ 「これ生暖かいしキモい!」
ナツメ 「とってあげるから暴れないでよ!」
アキノリ 「なんか獣臭くないか?」
ケースケ 「とれない!」
すると今の一連の流れを向こうの建物の上で見ていた者は姿を消した
A (! 今向こうの建物に何者かがいた?)
ケースケ 「あぁ!もう! と…とれた…」
するとそのバーニングドラゴンのバルーンからアークが出てきてトウマの手に落ちる
トウマ 「なんだろう?このアークは…」
アキノリ 「ジュニア って書いてあるけど…」
ジュニア 「ここ ここ」
みんなが声のした方を見るとアークに描かれていた妖怪 ジュニアがケースケの頭の上にいた
ジュニア 「ジーたん ダゼ」
するとジュニアはナツメとAの方へ行く
ナツメ 「あ!かわいい!」
トウマ 「君がジュニア?」
ジュニア 「ジーたん ダゼ」
ナツメ 「もしかしてジュニアだからジーたん?」
ジュニア 「ダゼ」
ナツメ 「私はナツメよ」
A 「私はAだよ」
ジーたん 「ナツメ A ダゼ」
アキノリ 「なんだ?このちっこいの」
アキノリはジーたんに向かって手を出す
するとジーたんはその手をかむ
アキノリ 「いててて!離せコラ!」
ジーたん 「ペッ デブ しょっぱい」
アキノリ 「ちょ…酷いんですけど…」
ジーたん 「デブ 痩せろ」
アキノリ 「大きなお世話!」
ジーたん 「プ〜ッ」
するとジーたんは膨らむ
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妖姫(プロフ) - ユッキーナさん» なおしました!注意 ありがとうございます! (2020年1月19日 20時) (レス) id: 1a662a5d9b (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ - アズサさんの回で呼び捨てにしているところがありましたよ (2020年1月4日 23時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 風邪 治りました!心配してくださった方 ありがとうございました!(*^^*) (2019年8月5日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 黒崎茉莉那さん» ありがとうございます… (o^^o) (2019年8月5日 16時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
黒崎茉莉那(プロフ) - 妖姫さん» 頑張って治してくださいね! (2019年8月5日 7時) (レス) id: e34fd562e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年6月5日 19時