鬼族の姫には妹がいた様です (ページ2)

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かわいい転校生ページ2

～～中学校～～
Aside
A (ここが新しい学校のクラスか…)

島之内先生「みんな席につけ今日は昨日話した通り転校生がきた入ってこい」

A 「はい」

Aは教室に入り黒板の前に立つ

A 「初めまして転校生の鬼桜 Aですよろしくお願いします」

女子「かわいい～」

島之内先生「鬼桜の席は…天野の隣な天野手を挙げろ」

ナツメ「はい」

Aは手を挙げた女の子の隣の席に座った

ナツメ「私天野ナツメよろしくね鬼桜さん」

A 「よろしくお願いします天野さん」

ナツメ「敬語も使わなくていいしナツメでいいよ」

A 「わかった私もAでいいよよろしくねナツメ」

島之内先生「天野悪いが放課後に校内を案内してやってくれないか？」

ナツメ「わかりました」

～～放課後～～

ナツメ「…でここが音楽室だよ」

A 「案内ありがとうナツメ」

ナツメ「うん」

～～帰り道～～

A (！邪悪な気配…)

Aが角を曲がるとそこには怪魔がいた

A 「！」

怪魔「ウォォッ！」

怪魔は襲いかかってくる

A 「！」

？1 「ハァッ！」

？1は怪魔を切り消す

するとそこにナツメと袴を着た男の子が来た

袴を着た男の子「トウマ～！」

すると？1は男の子に変化する

ナツメ「大丈夫？A？」

A 「あ…うん… さっきの不思議な雰囲気の人は一体？」

ナツメ「え⁉ さっきの人が見えてたの⁉」

A 「うん」

袴を着た男の子「じゃあ俺の後ろにいる奴も見えるのか？」

A 「はい執事の格好をした方ですね浮いているので普通の者ではないかと」

男の子「見えてるみたいだね」

袴を着た男の子「じゃあ妖怪探偵団に入りませんか？えっと…」

A 「鬼桜 Aです」

袴を着た男の子「Aさん！あ！俺は有星アキノリっていいますよろしくお願いします」

男の子「僕は月浪トウマよろしく Aさん」

A 「うんあ！敬語使わなくていいよそれに普通にAって呼んでいいよ」

トウマ「それじゃあ僕もトウマって呼んでいいよ」

アキノリ「俺も」

A 「うんわかったところで妖怪探偵団って？」

アキノリ「俺たちは妖怪たちの力を借りてこの世のあらゆる怪奇案件を解決したりしているんだ」

A 「そうなんだぜひ入りたいな」

アキノリ「よっしゃ！大歓迎です！」

A 「フフッありがとう」