19章 とあるトナカ イの傷 最終話 ページ7
あれから話が進み、俺はくれはをただ守るだけ、本当なら1発ずつあの3人を殴りたい所だが、残念な事に契約内容を変えられてな、Dr.くれはとDr.ヒルルクの墓を守れ…だそうだ、契約変更とかありか( ｰ̀ н ｰ́ )
「…ほらな、折れねぇ」
「ルフィ…俺の役目を奪いやがって」
「これが一体どこの誰の海賊旗は知らねぇけどな…これは命を誓う旗だから冗談でたってる訳じゃねぇんだぞ!!お前なんかがヘラヘラ笑ってへし折っていい旗じゃないんだぞ!!」
ルフィはそう言って叫ぶ、肌が少しビリっと来た、まさか…ルフィは…
チョッパー視点
「これが一体どこの誰の海賊旗は知らねぇけどな…これは命を誓う旗だから冗談でたってる訳じゃねぇんだぞ!!お前なんかがヘラヘラ笑ってへし折っていい旗じゃないんだぞ!!」
周りの空気を震わす振動、これが…海賊…!!
〔海賊って…！海にはそういう奴らがごまんといる、お前はいつか海へ出ろよ！〕
スゲェ…!!!
「おいトナカイ！」
「！」
「俺は今からこいつ等ぶっ飛ばすけど、“お前は”どうする？」
「!?…俺は？……？」
俺はそういい考えた、俺は…麦わら帽子みたいに…こいつらを…!!
「このカバ野郎めが！そんなに旗を守りたきゃずっとそこで守ってろ！」
「ルフィ!!そこ変われ！」
Aが一瞬で旗の場所へ、凄い…この距離を一瞬で！
「“
旗を綺麗なベールみたいなのが包み込む、麦わら帽子にもそのベールが巻かれる
「なんだこれ！スッゲェキラキラしててカッケェ！」
「外すなよそいつを！外したら俺が居なくても守ってやれんぞ！」
俺は皆が旗の方に気が向いてるうちにワポルに突進する
「｢ワポル様！｣」
合体した2人に攻撃を止められる
「｢ムハハハハ、残念だったな！ワポル様にはこの俺が指1本触れさせんっ!!｣」
その後も色々行ってきた敵(名前忘れた←)、Aが俺に叫んだ
「チョッパーぁぁぁぁ!!貴様の力の出処はこの旗だけじゃない！俺やルフィがいる！仲間だぁぁぁぁ!!!」
「…A…」
目の前の景色が歪んできた、涙が出てきている
「俺が…貴様の傷を治してやる！どれほど傷つこうと貴様が治せない傷を俺が！貴様の…拠所となってやる!!」
Aの優しさが身に染みた、俺の事を分かったうえで…だから、俺は凄く嬉しかった
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
