27章 暫しの別れ 最終話 ページ48
引き続きボルサリーノ視点
「あ、ボルサリーノが退いた…よっと」
椅子から立ち上がり屈伸するAさん、う〜ん、自分より小さいAさんってのも…いいかもしれないね〜←
「俺そろそろ行くな」
「もう行くんですか〜い？」
「まぁな、ちょっと心配でな」
そう言って窓の外にある青い空を眺めるAさん、わっしに言えないことなのか〜い？
「じゃぁなボルサリーノ…サカズキにはまた謝罪に来ると言っといてくれ」
そう言って弓矢を背負って窓から退出したAさん、その瞬間ドアが開かれた
「Aさん！……!?Aさんはどうしたんじゃ!?」
「ん〜…外って言ったら怒るんだろうねぇ〜」
そう言うとサーっと血の気が引いたサカズキ、こりゃ怒られるねぇ〜
「A…さん…やっと会えたと思うたのに…」
体育座りで落ち込むサカズキ、…これってわっしのせいかねぇ〜？
「Aさん……」
「サカズキ〜、また謝罪に来るって言ってたよ〜？」
『ピクッ』
あ、反応したねぇ〜←
「…Aさんが…言うたんか…？」
「言ってたよ〜？」
「…いつかは言っとらんかったか？」
「言ってなかったねぇ〜…まぁすぐ来るんじゃないか〜い？」
と言うとすぐに立ち上がって少し嬉しそうに書類仕事を始めた、Aさんの力は偉大だね〜←
…
…
…
…
…
…
…
あとがき
どうも〜、わっしはボルサリーノだよ〜？
いや〜…サカズキはまさにファザコンってやつだね〜、あの年なのにね〜←
あ、今回の章は楽しめたか〜い？段々雑になってきてるから心配だねぇ〜、わっしの口調だってよく間違えるしねぇ〜
多分〜←これ伸ばしとけばいいって思ってるだろうねぇ〜…図星だろうけど〜←
「なんかすいません」
そう思うなら口調しっかりさせる事だねぇ〜…さてと、次章じゃぁAさんは空に行くって話らしいんだけど…あれかねぇ〜、空島って奴かねぇ〜？わっしには何も言えないけどねぇ〜
次章も宜しく頼むよ〜？良ければ右の星…だったか〜い？それを押してくれると助かるねぇ〜
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
