27章 暫しの別れ 2 ページ47
あれから話が進み、結局俺は船を降りる事に…どれほど説得に時間が掛かったか
「ビビの次はAかよぉぉぉぉ」ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
「｢A〜｣」ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
「泣くなみっともない…口論の末また会いに来てやると言っただろ」
「だって仲間になる気ねぇんだろ!?嫌だ!!行こう空島！」
「まずは情報を集めろバカ…じゃあな、空島…感想を聞かせてくれよ」
「おう！」
俺は自分の船に乗り、メリー号を離れた、おれが何処に向かうか？そうだな…謝りに行くとだけ言っておこう
《海軍本部》
「行きたくないな…」
船に隠れながら様子をうかがう、サカズキ絶対マグマとか飛ばしてくるぞ←
「ん〜？これは懐かしい人がいるね〜」
「あ…」
俺の後ろにいるのは黄色いスーツを身に纏い、サングラスをつけ、猿の耳と尾がある獣人…
「ボルサリーノ…」
やばい、真っ黒い笑みを浮かべてらっしゃる←
「まずは…話を聞かないといけませんね〜」
「…ウィッス」←
《サカズキの部屋》
「わりゃぁ約束守らんかったのぉ！」
「仲間にはなってない…」
「海軍の邪魔した時点で仲間同然じゃ!!この3人で賞金首になるのを辞めさせる説得にどれほど苦労したか分かっちょるんか!!」
「俺は別に賞金首になっても…」
「それでわしらの敵になるんじゃ！考えんか!!」
「俺は海軍を一時間以内で滅ぼす力はあるが？」←
「そがぁな事じゃなぃんじゃ!!…敵になって欲しゅうないんじゃ…」
悲しそうにするサカズキ、その近くで椅子に座っているクザンやボルサリーノもうんうんと頷く
「…すまなかった…海軍の邪魔はしない…」
「仲間になっちょらんな？」
「共にいるのは良いだろ？お前らの敵にならないんだから」
そう言うと溜息を疲れたが、まぁいいと言われた、やったね♪(b^ｰ゜)←←
ボルサリーノ視点
「ボルサリーノ…暑いんだが…」
「ん〜？拒否権は有りませんけどね〜」
久々に会ったAさんに抱き着く、クザンは書類をサボっていた事により元帥室にサカズキが連行して行ったよ〜
「ボルサリーノ…サカズキの様子はどうだ、何か危ないこととかしてないか？」
「今はしてませんね〜、今後もしっかり監視しときますかね〜？」
「宜しく頼む…もう1度言うぞ、暑い」
未だ暑い暑いと言うAさん、仕方ないね〜
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
