27章 暫しの別れ 1 ページ46
質問攻めも終わり自由となった俺、現在オールサンデーと会話中
「Aさん、私のことロビンと言って？オールサンデーじゃ何だか嫌だわ」
「お前の本名がロビンだったな…そう呼ぼう」
サンジから貰ったスイーツを2人で食べる、美味いぞ♡型チョコ
「…」|*´ﾟДﾟ)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「あら…ふふふ、Aさん、そのスイーツ美味しい？」
ロビンが何かに気付いたかのような仕草をしてそう聞いてきた
「美味いな…少しずつ腕が良くなっていっている、褒めるべきか」
そう言うと奥の部屋の方で誰かの喜ぶ叫びが聞こえた…怖っ←
「そろそろこの船から離れないとな…サカズキとかに目をつけられそうで怖いんだよ、あいつ怒るとずっとそばに居てやらんといけないし」
「約束だものね…それに海賊を逃がす手助けをしてしまったから、会ったらこっ酷く怒られるわね」
「あぁ…ちょっと説得してこようと思うんだ」
そういった瞬間背中に重みが
「いーやーだー!!」
「何がだルフィ」
「お前がこの船降りる事だよ！俺許さねぇ！」
「一時仲間になってやっただろ？それでいい筈だ」
「嫌だ!!お前はもう俺の仲間なんだ!!海軍大将だかなんだか知んねぇけど譲る気はねぇ!!」
「いい事言ったわルフィ！」
等と騒ぐ麦わらメンバー、ロビンは横でクスクス笑うだけ
『コツ』
「…雨？」
ロロノアがそういい空を見た、だがその正体は…
「…ガ、ガレオン船!!?」
「ぎゃぁぁぁ!!」
皆が騒ぐ中俺は守りのベールを船の周りに巻き付けた、騒がしいヤツらだ、本当に
《一息ついて》
「何で空からガレオン船が降ってくるのよ…」
「知らねぇけど…奇っ怪だな…」
皆が口々に思ったことを言う、空か…俺が魔王時代に作った空島を思い出すな…
「えぇ!?」
「どうしたナミ」
「A！ログポースが上を向いてる！壊れちゃった！」
そう言いアタフタするナミ、マジで空島やん←
「いいえ航海士さん、ログポースは壊れてないわ…この海で絶対的信用すべきものはログポース、そのログポースは壊れることは無い…多分磁力の高い島に書き換えられたのよ…空島に」
そう言ったロビンにふざけないでと怒るナミ、あながち間違いではないな、なんせ空島は俺が作った島だ、磁力は相当だろう
「空島…か、懐かしいな」
「あら、Aさん…まるで空島に行ったことがある様な言い方ね」
「なに…少し昔の事を思い出してな」
そう言って俺は煙管を咥えた
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
