26章 新たな仲間 最終話 ページ44
「次俺！お前が海軍になる可能性は？」
「無い、俺は海軍にも海賊にもならん…そろそろこの船を降りて放浪旅をしたいところだ」
と言うとサンジがキッチンから出てきた
「A…これやる」
「？有難う」
受け取ったのはやはりスイーツ、メインが赤で中に♡型のチョコが
「美味い…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「サンジくん…貴方に悲報よ」
「？」
ナミがサンジを連れて隅っこへ、俺はスイーツを食べるのに夢中…だって美味しいし←
「あ、帰ってきた」
帰ってきたサンジとナミ、サンジの顔が怖いのだが
「…お前…海軍に息子がいるんだってな…義理の…」
「あぁ」
「…愛なんていらないと…」
「？あぁ」
そう答えると震えるサンジ…そして
「…そんなの勿体ないだろーがぁぁぁ!!」
そう言って俺の肩を掴むサンジ
「な、なんだ？」
「お前の事を好きな奴は絶対損するだろ！お前のこと好きなんだから！少しは希望与えてやれよ！」
「何でそんなに熱いんだよお前…」
肩を掴む力が強いサンジ、それを見て唖然とするロロノアとチョッパー
「お前…」
「ある意味凄い…」
「…取り敢えず、お前に恋ってのを教えてやる、この船の中の誰かが多分！」
そう言うと全員が((( ；ﾟДﾟ))ｴｯ!?みたいな感じでサンジを見た
「諦めろサンジ…あのn「任せろサンジ！俺恋とか分かんねぇけどAとは仲良くしてたい！」…意味がわからん」
皆が闘志を燃やす、助けてくれサカズキ…←
《その頃のサカズキ》サカズキ視点
「…Aさん…お前さんは何しちょるんじゃ…」
賞金が掛けられかけたAさん、大将全員の説得が無けりゃ賞金首じゃった…
「Aさん麦わらに唆させれたのかね〜」
「それなら俺ちょっくら凍らしに行くけど？」
「何いっちょるんじゃ…凍らしたら残るじゃろ…マグマで溶かした方がいいに決まっちょる」
ワシらは麦わらをどうするか、長く…長ーく話し合った
※三大将の顔がこの世の終わりかってくらい怖かったです※海兵談
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
