26章 新たな仲間 2 ページ43
「まぁ…俺達が砦ってわけだ」
「全く世話の焼ける一味だぜ！」
と言ったウソップだったがルフィたちの輪に入ってしまうという←
「…いいわね…いつもこんなに賑やか？」
「……あぁ、こんなもんだ」
「そう」ﾆｺｯ
(何企んでやがる…それよりも…この女…フォルティナを見る時の目がなんかいつもと違う…？)
なんて考えてると知らず、オールサンデーは俺に話しかけてきた
「Aさん、この一味の仲間になるの？」
「いや、俺は一時的にここに居るだけだ…息子との約束なんだよ、海賊にはなるなって、勿論海軍にもならん」
「そう…息子さんはどんな職業を？」
「海軍だ…前は中将だったな、進級してるだろうな、あいつの事だから」
そう言うと皆がえ？みたいな感じでこっちを見てきた
「何だ貴様ら、俺に用か？」
「いやいやいやいや！お前海軍の息子が居んのかよ！」
「クロコダイル以外に息子居たの!?」
「中将で進級…大将格ってことかァ!!?」
等の質問を投げ掛けられた、煩いなぁ( ｰ̀ н ｰ́ )←
「さて、今から質問を行うわ」
「何でだ」
「良いから大人しく受けなさい…じゃあ皆、1人ずつ質問よ、まずルフィ」
「お前の息子強ぇのか!!」←
「…まぁ俺には負けるだろうが…この船を海の藻屑とするのは簡単だろうな」
そう答えるとルフィが目を輝かせる、ナミに叩かれた…俺が←
「…次の質問、ゾロ」
「そいつの名前は？息子の」
「サカズキだ、犬の獣人だぞ…元気にしてるといいな…」
「サ、サカズキ!!?お前あの大将赤犬の親かよ!!」
樽から立ち上がったゾロ、また頭を叩かれた俺…何で←
「次！私よ！結婚…しているの？」
そうナミが言うと皆が息を飲んだ、何でだ…まぁいい
「俺は独身だ、伴侶など要らんしな」
「それは駄目よA！男でもいいから伴侶作りなさいよ！」←
「男同志とか誰が喜ぶんだよ…」
「腐女子は喜ぶわ！」←
ナミが机をバンバン叩く、チョッパーがじーっと俺を見てくる
「次俺でいい？」
「いいわよ…いいわよねウソップ」
「おう」
「じゃぁ…A、Aって好きな人居たりするのか？」
そう言うとまた息を飲んだ皆、お前らなんなの←
「そんな感情必要ない」
「あ、忘れてた…ごめんなさい」
ナミが落ち込む、そんなことではないと思うが
「え？なんか知ってんのか？」
「え？何も？ただ…愛を知らないのよAは」
ナイス言い訳←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
