25章 共に行けないけれど 3 ページ40
あの後、12時になり、もう出航しようとした時
「皆！」
「ビビ！」
「よし！船を寄せろ！」
皆が動く中、俺は止めた
「話を聞いてやれ」
「？」
「…お別れを言いに来たの!!」
この後、様々な事をビビは言った、そして…
「また…仲間と言って…くれますか!!!」
泣きながら俺たちに向かってそういった、だが…残念な事に海軍がビビに気付いている、バレたら罪に問われてしまう
「おいお前ら、バツ印あったろ、それが1番効率的だ」
「Aナイス！ほら、Aもかけかけ！」
俺の左腕に描かれ、俺はその腕を挙げた
「泣くなチョッパー…抱いてる身にもなれよ」
「うぐっ…だっで…」
泣き続けるチョッパー、他のものも泣いている奴らがいる
「…これが人間の情か…」
俺はそう呟き、ビビが見えなくなったところでチョッパーを下ろした
《話をまた飛ばして》←
あの後、海軍船にまた追い掛けられた、その為オカマが俺達の身代わりとなってくれた、ルフィとチョッパーとウソップが煩い
「チッ、海軍はどれだけいるんだ!?」
俺はファイヤーアローを撃ち、敵船を燃やす、そうしてやっと海軍の手から逃げ延びることが出来た
ヒナ視点
「全く…頭に来るわ、ヒナ乱心よ」
私はスモーカー君と電伝虫で会話する
〈……ふん、テメェの不甲斐なさにか？〉
そうスモーカー君がいった瞬間
「一矢報いず掴まれるかぁ!!……!!?」
「いいえ、違うわ」
私は残党を能力で捕まえる
「貴方に頭にきてるのよスモーカー君」
〈…？心当たりがあり過ぎるな…〉
「＿＿だって、麦わらが逃げた事で貴方…随分嬉しそう…」
〈…あ!?〉
図星でも突かれた様に返答したスモーカー君、予想は出来ているけどね
「貴方…自分で麦わらを捕まえたいのともう一つあるでしょ？」
そう言うと舌打ちが電伝虫の向こうから聞こえた、図星ね？
「私の黒槍の陣をたった一つの矢で壊滅状態にしたあの眼鏡をかけた男性…あの人、海軍で話を聞いたら赤犬大将のお父さんらしいわよ」
〈はぁ!?あいつ…結婚してたのか!?!?てかあの見た目で50過ぎか!?〉
「あら、ショック？」
〈…うるせぇ〉
電伝虫の表情が落ち込んだ、わかり易いわねスモーカー君
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
