25章 共に行けないけれど 2 ページ39
あの後、国王が土下座するという異常な光景を見せられたが、俺は敢えて無視した、理由？アラバスタ王国の平和を取り戻した時に俺は捕まってたからな←
「さてと…行きましょうか、A！これAの眼鏡でしょ！」
「あ？あぁ、それは俺のだ…有難う」
眼鏡を掛けて俺は弓矢を背負う、チョッパーの視線が痛い
「何だチョッパー、俺に用か？」
「何でAって視力悪くないのに眼鏡かけるのかなって思って」
「お洒落という奴だ、特別な理由はない」
チョッパーを抱き上げ俺は外へと出た
《砂漠》
「Aがまさか飛べるなんて…」
「俺凄く楽だ！」
「ルフィ！俺も俺も！」
「貴様ら黙れ」
重力を俺の周りだけ変えて浮くようにした、どうやって動いてるかだと？俺の周りにだけ移動用に風を起こしているんだ、楽だぞ凄く
「A！私も！」
「貴様はそんな事言わないだろ!?」
ナミまで乗りたいと言い出す始末、駄目だこりゃ←
《船》
「着いたー！」
ルフィがそう叫び、任された荷物を船に持っていく
「お久しぶりねーい！」
「マジでいたよ…」
「誰だコイツ」
「あーら？イケメンじゃなーい？こんな人居た〜？」
…オカマか←
《以下省略←》
オカマが話すところによると海軍に周りを囲まれているせいで逃げられないとのこと、で、巻き込まれたと←
「海軍船は何隻なんだ？」
「さぁ？でも相当の数ねぃ」
俺はそう聞いて弓矢を構えた、ちょっとくらい手助けしても…多分大丈夫だろ←
「サンジくん、荷物は運び終えた？」
「あぁ、全部…って何で戦闘態勢なんだ？」
「海軍は全力で殲滅しに来る、少しでも手助けになればと思ってな」
今回の戦いで俺はクロコダイルを改心させることしか出来ていない、戦力的に役に立ちたいと思うのは普通だろ？
「Aは充分強いわ…任せるわね」
「あぁ…」
ビビとの約束のため、船を出航させた…約束では昼12時に東の…何だったっけ(←)に船を寄せるそうだ、その時に来なかったらさようならだそうだ
《数時間後》
「何よこの槍！船底狙われてたらきりが無いわよ！」
「俺の矢でも5本が限度か…もういい」
俺は天に矢を打つ
「何してんのよ！」
「“
俺は1本の矢を南の方に撃ったんだが、そういった瞬間空から隕石の様になった矢が落下、見事命中
「スゲェぇ！」(´｡✪ω✪｡ ` )
ルフィがこの後弓矢の撃ち方を教わろうとしたのは言うまでもない←
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
