24章 喧嘩勃発 最終話 ページ36
「A！この肉うめぇぞ！」
「おい！そこの酒取ってくれA！」
「このスープいけるな…A、飲んでみろ」
「貴様ら静かに食べれんのか…後、一気に言うな、返答に困る」
俺の向かいに座っているルフィと、右隣にいるサンジ、結局ウソップに席を譲ってもらえなかったロロノアはルフィの左横にいる
「ふむ…この料理確かに美味いな、何の肉だ？」
「さぁな、だけど美味いのは確かだ」
サンジと食べ物の話で盛り上がる、チョッパーがサンジの横でラーメンを食べている
「うぐっ！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
「馬鹿、食べ物は逃げねぇよ！こっちに水頼む！」
「酒まだあるか！」
どんちゃん騒ぎになっていく食事、兵達が呆れるも、ルフィ達の行動によりドッと笑いが増えた
「これが人間達の食事か…たまにはいいものだな」
「ん？なんか言ったか？」
「いや、何も」
横でルフィに肉を取られたウソップが自分の料理にタバスコを付け、ルフィはそれを盗み食い、火を吐く、どんどん国の食事ではなくなっていく中、俺は薄らと楽しげな笑を浮かべた
のはいいのだが
「ぐる眉！そこの酒取ってくれ！」
「誰がぐる眉だこのくそマリモ！」
「あぁん!?」
「やんのかゴラァ!!」
この2人は席が遠いくせに喧嘩をする、周りの人間達よ、微笑んでないで止めろよ←
「大体てめぇはなぁ！＿＿＿＿」
「てめぇだって！＿＿＿＿」
「ギャーギャー騒ぐなロロノアとサンジ!!食事中でも喧嘩するなら俺が貴様らを遠くの彼方にぶっ飛ばしてやろうか！」
「｢す、すいません…｣」((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
俺の顔がそんなに怖かったのか、怒られていない皆ですら大人しくなり、青ざめた、少しやりすぎたな
「ｺﾞﾎﾝ､喧嘩さえしなければそれでいい、どんちゃん騒ぎは俺は好みだぞ？」
そう言うと安心しきった顔でまたどんちゃん騒ぎになった、怒られた2人はしょんぼりしている
「喧嘩するなと言っただけだ、そう落ち込むなよ…そんなに怖かったか？」
「あ、いや、そんな訳じゃねぇ…なんか…お前怒らせちまったなーって感じ？」
「意味がわからんな」(笑)
サンジがそう言うとロロノアが
「A！さっきはすまねぇ！すまねぇついでに酒頼む！」
と言ってきた、反省しているのかあいつ←
「酒ばかり飲んでるとぶっ倒れるぞ！」
そう言いながら、俺はロロノアの方へ酒を投げた←
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
