24章 喧嘩勃発 2 ページ35
「なんだよ、俺が食べ物渡しただけで」
「お前が誰かに食べ物譲った事あったか!?」
「無い！」←
「だから驚いてんだよ！明日ゴムが降ってくるんじゃねぇか!?」
皆がそう言ってまた騒ぎ出す、騒ぐ事しか出来んのか
「おいぐる眉、お前何かこのバナナでシェイクとか作ってこいよ」
「あぁ？誰がぐる眉だくそマリモ！自分で作れ！」
「あ"ぁ"!?誰がマリモだエrコック！」
「あ"ぁ"ん!?」
いつの間にか喧嘩し出すあの2人、バナナ食べたいのか？
「お前ら黙れ、待てよ、バナナ分けてやる」
四つあるバナナを一つずつ分けてロロノアとサンジに渡す、俺の分を除くと一つ余るので物欲しそうにしてたルフィにやった
「チョッパー、俺と半分こするか」
「い、いいのか？」
「お前バナナ食ったことなさそうだからな、遠慮なく食え、ほら」
バナナを半分に割って大きい方をチョッパーにやる、美味そうに食べるからやって良かったと思った
「テメェのせいでAに気ぃ使わせたじゃねぇかどうしてくれんだぐる眉!!」
「てめぇがシェイク作れって言わなきゃ良かった話だろうがくそマリモ！」
「やんのかゴラァ！」
「やってやろうじゃねぇk「貴様ら静かにしろ、殴るぞ」…」←
「たく…バナナの一つや二つで争うな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
そう言って半分になったバナナを頬張った
少しすると食事の時間となった為、ビビが食堂(？)に案内してくれた
「おぉ！なんかスゲェ!!」
「皆座って！食べましょう！」
皆が席に座る、俺は適当に空いていた席に座った、すると…
「おい、退けウソップ、そこを譲れ」
「何でだよ…他の席空いてるだろ？」
「其処が良いんだよ早くしろ」
「我が儘っ子か！」
ロロノアとウソップが口論
「ナミさん…そこを譲ってください」
「え？あそこ空いてるわよ？」
「で、でも！譲れないわけが！」
「うーん、レディファーストのサンジ君が席を譲って欲しいなんて…あ…いいわよ、はい」
「有難うございますナミさん!!!」
ニコニコ嬉しそうに俺の右隣に座るサンジとニコニコとこっちを見るナミ、何だこの状況←
「では頂くとしようか！」
国王のその言葉で皆が一斉に食べ始めた、何時も通りで食べ始めたので俺は溜息を吐く、礼儀が成ってるのはナミだけか…
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
