22章 仕方なく 4 ページ27
「フッ…フッ…！」
俺はロロノアの刀に乗り、ロロノアはそれを持ち上げる、サンジの目が怖いのだが
「ゾロ…それ無駄に体力消費しちゃってるわよ…」
「ナミさん、そいつなりの頑張りだよ、無視しときゃいい」
周りが気を紛らわすためになにかし出す、俺はクロコダイルの実力を知っている、彼奴は未だ秘めたる力を持っている、これからも鍛えれば確実に強くなれる…きっと
「だから心配なんだ…ルフィ」
頭に浮かぶ敗北の文字、俺の勘は92%当たる、残り8%にかけるしかないか…
その後、ひっこしクラブが水が苦手だったり、クンフージュゴンという愛らしいジュゴンが助けてくれたり(理由が兄弟弟子を放って置けないとか俺がなんたらこうたらとか言ってた)、色々あった、その末に…
何故か無数の手により捕まった俺、手を払おうとしたロロノアに俺は先へ行くよう言った、これってルフィと同じシーンじゃないか(´・д・｀)ヤダー←
「ふふ、今度はちゃんと貴方を捕まえれたわ、良かった」
「…Ms.オールサンデーだったか？貴様のコードネームとやらは」
「えぇ、覚えてる？幼い頃貴方に助けてもらった恩があるのだけれど」
「さぁな、狐の獣人はごまんと居るし特定はできん」
そういうと女は溜息をつき、こう言った
「オハラ…と言えば分かってくれるかしら？」
「!?貴様…あの時の小娘…」
「分かってくれて嬉しいわ、さて、私も任務があるの、少しの間、監 禁させてちょうだい？大丈夫、私がクロコダイルと組んでいる理由は…ポーネグリフ、知ってるでしょう？」
「…世界三代兵器と【空白の100年】が記されたものがある筈だが…それを読んで貴様はどうする」
「そうね、私は【空白の100年】の方を知りたいわ、兵器になんて興味無いもの、貴方も古代の文字が読めるでしょ？なんせ95年も生きているのだから」
「…その情報、どこから仕入れたかはしらんが、他のものには話すなよ、年寄り扱いされるのはゴメンだ」
「で？大人しく監 禁されてくれる？それともここで抗う？」
「大人しく…を選んでやろう、だが約束しろ」
「なに？」
「麦わらの一味、及びアラバスタ王国側がクロコダイル率いるバロック・ワークスに勝った際、貴様は麦わらの一味に行け」
俺はオールサンデーの目をしっかり見てそう言った
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
